【具体的に解説】職場の女性と下心を見せずに仲良くなる方法
気になる人と仲良くなるためには、相手の印象に残らないといけないですよね。
でも、仲良くなりたくて急に距離を詰めようとすると、女性側が下心を感じてしまい「嫌な人だな…」という印象になってしまうこともあります。
それでは、下心を感じられずに上手に仲良くなる為にはどうしたら良いのでしょうか。
基本的には、友達のように“人として接する“ということなのですが、気になる相手だとそれが難しく感じることってありますよね。
今回は気になる女性と仲良くなるための方法と、下心を感じられないように気をつけた方が良いことをまとめてみました。
(その後に、それらを踏まえた上での具体的な行動の仕方もあります)
①笑顔で挨拶をする
すごく当たり前のことですが、挨拶は超基本的なコミュニケーションです。
それを疎かにせず、ちゃんと目を見て「おはよう」や「お疲れ様」が言えるというのはとても大事なことですよね。
「名前+挨拶」ができればもっと良いと思います。
これだけで、仲良くなれるわけではないかもしれませんが、良い印象を持ってもらう為に日々心がけた方が良いことは確かです。
気をつけた方が良いのは、意中の女性にだけあまりにも丁寧に挨拶しすぎて、他の人との差ができてしまっていると(どうでも良い女性には雑に挨拶する等)
それが、意中の女性にも気付かれてしまい(女性は分かります)警戒されるきっかけになってしまうかもしれません。
②行動を褒める
自分に自信のない男性が、女性の見た目を「可愛い可愛い」と過剰に褒めるようなことをしてしまうと、女性側は妙な違和感と下心を感じると思います。
自信があって戦略的に褒めることができている人は良いのですが、そうでないという自覚がある場合は“行動を褒める“ということを意識した方が良いと思います。
「会議でこう言ってた所すごく良かった。さすがだと思ったよ。」とか
「こういう細かいところの気配りが身に染みる。ありがとう。」とか
まずは仕事の内容と絡めると、とても言いやすいのでは無いでしょうか。
よくネイルとか服装を褒めると良いとか(直接ルックスでは無いけど)外見の変化に気付いて褒めるのが大事。みたいなことを聞きますが
勘の良い女性は「本当に思ってるのか…?」と疑ってしまいます。
それは、本人のセンスとのアンバランスさがあればある程、違和感につながるからです。
例えば、普段から可愛い小物が好きで、爪も手入れをしている男性が「そのネイルの色可愛いね!」と言ってきた場合、本当に思ってるんだなと思ますが
小物もこだわらない、自身の爪も気にしていない男性に言われると、素直に受け取れないのでは無いでしょうか。それが違和感となり→「下心では?」という疑心につながります。
③お願い事をしてみる
男性は女性からちょっとしたお願いをされると嬉しいですよね。
自分の時間を大幅に削ってしまうような、大それたお願い事は大変ですが
「届かないので上のものを取って欲しい」とか
「ここがちょっと分からないので教えて欲しい」とか
頼られた後に「助かった!ありがとう!」と言ってもらえると嬉しくなるし、心の距離も少し近付くのでは無いでしょうか。
でも実はこれは男性だけじゃなく、女性側もお願いされると嬉しいって知ってましたか?
自分なんかがお願いして、相手の時間を奪ってしまうのは申し訳ない…と思ってしまう気持ちもあるかもしれませんが、それなら相手の時間をあまり奪わない形でお願いすれば良いんです。
例えば、誰かに渡すプレゼントで迷ってるとして
「センスの良い〇〇さんにお願いなんだけど、これとこれどっちが良いかな?」とか
「妹のプレゼント迷ってるんだけど、おしゃれな雑貨屋さん知らない?」とか
相手の得意な分野(この場合はファッションセンスの良い女性を想定)での、相談という形にするのがベストだと思います。
その時に「〇〇さんに聞いて良かった。ありがとう!」を伝えることを忘れないでください。
気をつけた方が良いのは、そのお願いのやり取りが長引きすぎると「他の目的があるのでは…?」と、警戒されてしまう可能性があるので、下心を感じることにつながってしまうかもしれません。
お願いする内容が大変なもの(時間や労力を奪いすぎる)だと相手に負担を与えてしまうので、些細なお願いにするよう心がけてください。
④ちょっとしたプレゼントをする
職場だと女性どうしでよくお菓子の交換をしているのを目にしたことはありませんか?
ちょっとしたものでも、人からものをもらうってとても嬉しいことなんです。好意を表現しているというコミュニケーションの一環ですよね。(嫌いな人には何もあげたく無いと思います。)
これが男性から女性に渡すとなると、気持ち悪がられるのでは?と思う方もいるかもしれませんが、それは距離感を正しくはかれておらず下心を感じられてしまうからなんです。(エロい意味だけじゃなく、相手によく思われたいとか、褒められたいも下心です。)
なので、例えば会社の外でもらったお菓子を、「俺はいらないからあげるわ」と言って、もらっても嬉しい気持ちは芽生えます。
ここでも気をつけるべきなのは、普段からお菓子をよく食べていて、お菓子に興味のある男性だと知られている場合は、「新作が出てたから買った。良かったら食べてみて!」と渡していても違和感は無いですが
全くお菓子に興味のない人が、急に意中の人にだけ渡すとおかしいですよね?
それが下心を感じられる原因なので、まずは自分が周りにどう思われているかを知ることも大切です。
お菓子の話ばかりでしたが、プレゼントはお菓子じゃなくても大丈夫です。
自分が興味のあるもので、(相手も興味のあるものだったら尚良し)気軽にもらえるようなちょっとしたものなら何をもらっても嬉しいと思います。
その為にはまず「共通点」を見つけるのが良いのではないでしょうか。こちらでは、「共通点」をポイントに、会話をする際に気を付けた方が良いことをまとめてあります。ぜひ参考にしてみてください。↓
⑤LINEを使う
これは関係を発展させる為に必要なことです。
会って話している時はもちろんその人のことを考えていますよね。
でも、会っていない時はどうでしょうか。
この会っていない時にも、その人のことを考えてしまうという状態を作り出すことが、男女の関係を発展させる為にはとても大事なことなんです。
その為には、今まで解説してきたようなことに気を付けて、まず“嫌な印象“を与えないように、アピールを繰り返すことが重要です。
普段嫌な印象を与えていなければ、週に1回何でもないLINEを送ることもちゃんとしたアピールになります。
例えば
「上司さんに、〜って言われた。〇〇さんも明日言われるかも!」とか
絶対に返信をしないといけない内容じゃなければ、相手も気軽に受け取ることができます。
ここで気をつけた方が良いのは、絶対に返信を強要する内容だと、相手の負担になりますし
頻繁に送りすぎると、下心を感じられてしまうと思うので、相手に合わせて適度に送るのが良いと思います。
具体的なアプローチの手順
それではここからは上記の5つのポイントを踏まえて、戦略的に仲良くなるためのプログラムを組んでみたいと思います。
1ヶ月目(認識してもらう)
まずは、①の“会った時に挨拶をする“ことは徹底してください。
・相手も同じように目を見て挨拶をしてくれるようになったか
・はじめの頃と比べて表情が変わってきているか
・プラスアルファの言葉掛けをしてくれるか
などに注目してみてください。
プラスアルファの言葉掛けをしてくれるようになっていたら、②の“行動を褒める“も一緒に行っていくのがベストです。
1ヶ月近く経っていたらプラスアルファの言葉掛けは、こちらがしても大丈夫だと思います。
「おはようございます。今日はとても寒いね。」など挨拶以外の一言です。
「おはようございます。昨日送ってくれた資料良かったですよ!」
のように①と②を同時にするのも良いと思います。良い印象の人だと認識してもらいましょう。
2ヶ月目(意識してもらう)
①の“会った時に挨拶をする“を基本に、②の“行動を褒める“もたまにしながら
③の“お願い事をしてみる“を意識して、何かお願いできる内容はないか考えてみてください。
そして、この時に⑤LINEを使って、ちょっとしたお願い事をするのもアリだと思います。
この段階では、あくまで「用事があるからLINEをしている」という意識で、距離感を近付けすぎないようにした方が良いのではないかと思います。
2ヶ月目では、LINEのやり取りが一回(送った内容に対しての回答の往復)できれば大丈夫です。下心のある人じゃないということを意識してもらいましょう。
3ヶ月目(日常に入る)
ここから月に3〜4回LINEを送るというのを目標にしてみましょう。(7日〜10日に一回)
これは、相手に存在を意識してもらい日常で忘れられない程度にアピールすることが重要だからです。
あまり送りすぎると負担になるので、月に3〜4回がベストだと思います。
送るタイミングや、内容は相手をよく観察して合わせるのがおすすめです。
例えば休日はよく出かけているようだけど、平日の仕事終わりは家にいるんだったら、そのタイミングで送るのが良いと思うし、逆もありますよね。
プライベートなことがあまり分からなかったら、とりあえず無難な時間にしておくのが良いと思いますが、仲良くなる為にはそういったプライベートなことを探るのも必要です。
その際に、いきなり「昨日何してたの?」とか「いつも何時に寝てるの?」と聞くと、急に距離感が近すぎて下心を感じられる危険性があります。
自分がそういう話をしていないのに、相手の情報ばかり聞き出そうとするのは変ですよね。
まずは自分の話をして、そこから派生するように相手にも質問してみてください。
そして、④のちょっとしたプレゼントもこの1ヶ月の最後にできればベストです。
例えば「教えてもらった雑貨屋さん行ってきたからお土産どうぞ。」と、会社で使える小物なんかを渡しても良いですし、ちょっと良いお菓子とかでも良いと思います。
そして、ここで相手からお礼のLINEが来ると、少し意識してくれているのではないかと思います。
そしたら次の4ヶ月目の間に、ちょうど良いタイミングを見計らって(作っても◎)ご飯に誘ってみましょう。
「前に言ってたイタリアンの店が近くにできたみたいだからどう?」とか、「近くに行く用事があるからランチしない?」とか自然な理由があれば尚良しです。
そこで2人で会うことが完全にダメだという感じで断られたら、また①から繰り返して少しずつ距離を縮めるようにしてください。
(日程の都合などの場合、諦めずにそのままの流れでもう1回か2回は誘っても良いと思います)
最後にまとめ
この段取りはあくまで参考なので、ちょっとしたプレゼントが4ヶ月目にズレ込んでも良いですし、仲良くなる段取り自体もう少し時間をかけて行っても良いと思います。
もう笑顔で挨拶はできている人だったら、その次からを意識してもらっても良いですし、今少し警戒されている状態の人でも、これを読んで「下心を感じる」というのがどうしてなのか分かってもらえれば全然巻き返せると思います。
今回は、2人でご飯に行くことをゴールに仲良くなるについて考えてみましたが、2人でご飯に行った時にどうやって会話したら良いのかとか、何度かご飯に行って仲良くはなったけど、これって良い感じって言えるのかな?など、実際に行動すると悩むことがまだまだ出てくると思います。
こちらでは初対面の相手と話す際に意識した方が良いことを、相手の難易度別に具体的に解説しています。ぜひ参考にしてみてください。↓
こちらでは、いわゆる「良い感じ」かどうかを見極めるためのポイントをまとめてあります。告白しようかなとか、関係をもう一歩進めたいという方はぜひ参考にしてみてください。↓
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