会計とファイナンス 入門講座 1週目 毎日ここに進捗分のまとめを記録します 監視して♪単語に関しては、それが何か、なぜ重要なのかを一通り説明できるように 銘柄に関してはどんな会社か、なぜ話題か、企業価値と現在価格の乖離の理由は何か、外部環境がどうなると株価が高騰するのかの想定などを一通り説明できるようにすべき

3月21日

自己資本比率を示すroeの構成要素は3つ
→収益性(売上高利益率) 効率性(資本回転率) 負債の活用度(財務レバレッジ)

中小企業の社長または大企業部門長の視点

過去の清算をする会計(戦略と遂行の効果を検証して明日から何をすればいいのかを考えるための手段 利益 所得の計算)と未来の創造をするファイナンス(企業価値の最大化 現金)
会計に関しては内部向けの管理会計と外部向けの財務会計がある
決算書作成あ財務会計に該当する

健全性を示す指標の一つに有利子負債を何年分の利益で返済できるか(有利子負債は純利益の何倍?)というものがあり、8年以内だとかなり安心できる 上位にはモーニングスター、小林製薬、沖縄セルラー電話がある

利下げ→企業が投資をするので企業価値が上がる→株が買われる→株価にとってプラスになる傾向

地合いの先読み(仮説)→資金循環(どのセクターがどのタイミングで物色されるかなど)を先読みする
リスクオフ相場
経済成長や企業の業績拡大への不安が高まったり、地政学リスクが高まった際に、投資家が株式や新興国通貨など値動きの大きいリスク資産を手放して、比較的安全資産とされている国際などに資金を振り返る局面のこと

リスクオフ→債権買われる→金利低下→金利上昇の煽り→有利子負債多めのグロースが物色されるのでは?


敵対的買収などを避けるために経営陣は、株主に対して「このまま今の経営陣に会社を任せても問題ないという信頼感」を与える必要がある

※敵対的買収…今の経営陣にとって不本意な形での買収
実際に中で起きることや成功事例、失敗事例などを以下に追記する


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