優花

大学生。 個人のブログhttps://daizu-hitorikennkyuukai.…

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  • なりたい自分計画

    自分のなりたい目標や、やりたいこと、思考

最近の記事

うみうし殺人事件

うみうし 後鰓類(こうさいるい)で、貝殻が縮み小さくなったか、体の中に沈没、またはなくなったなどした種の名称である。 別名「海の宝石」 彩色豊かなその姿にはみるものを魅了するだろう。 人間の中には果てしない海が広がっている。 それぞれ海中にはさまざまな種類の魚たちが住み着いている。 その中にうみうしも存在する。 彼らの役割は「精神構築」 良いことがあれば赤、青、黄など色とりどりの宝石のようなうみうしが生まれる。 逆に妬み、恨み、悲しみなどの経験をすれば闇のように

    • ゆるキャンΔいいよね

      • 絵は、上手くない。

        絵は上手くない。 でも、絵を描くのが好きだ。 本当に誰でも描ける絵だ。 5秒でかけるかもしれない。 それをSNSに投稿した。 上手くないのに。 こう言って保険をかけてると思われるが、本当に誰でも描ける。 ただ、どうしてもゆるかわでは?と思って思わず頬が緩む。 グッズまで作ってしまった。 少し売れればいいな〜とは思ってるけど、 クオリティ、激低の落書きだから。 これを未来の自分が見た時を想像するのが怖いね。笑笑 でも意外と可愛いで〜笑笑

        • なんとなく、帰りたくない。

          今日は出かけようと思っていたが、思いのほか気温が高く断念。 外出する気持ちはどんどん削がれていった。 秋はまだなのか。 もう10月だよ。 やっと暑さと汗から解放されると思っていたが。 本当に苦しいから早く寒くなれと願うばかり。 夕方に散歩でもしよう。 今日はなんだかずっと歩いていたかった。 家に帰りたくない。 こうしてずっと外にいたい。 そんな時、どうすればいいのかわからない。 ずっと歩いていたいけど、いつかは帰らなければならない。 多分、今はきついん

        うみうし殺人事件

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        • なりたい自分計画
          3本

        記事

          中2の私

          拒食症だった。 異常なほど食べるのが怖い。 だから、給食は保健室で食べていた。 といっても副菜のやさいとスープだけ。 副菜が野菜でないとき、ポタージュのときはほとんど食べてなかった。 そんな私がお弁当の時、はじめてクラスで食べた。 自分で食べれるやつを作って、席に着いた。 食べることがトラウマになったのはこの時からかもしれない。 人に食べてるところを見られている感覚。 うまく食べられない。 口の動かし方ってどう動かすんだろう。 口についてないのに何回もハ

          中2の私

          体に染み付いていたもの。

          1人が好きなのは、みんなで食べるのが苦手だからだ。 食べられているところを見られるのがこわい。 そして、周りに人がいてもこわい。 食べ方を忘れた人のようになる。 味も感じない。 食べるという行為をしているだけで。 せっかく作ったサンドイッチの味が無味だった。 一対一だとその人に気を遣ってしまう。 そんなことしなくてもいいのに。 そう思いながらそさくさと昼食を終え、トイレに引き篭もる。

          体に染み付いていたもの。

          なりたい自分計画③

          バンド組みたい!! 急にそう思い出した。 一年前ぐらいに安いエレキを買った。 その時はずっと弾いていたが、だんだん弾かなくなっていった。 多分あるあるだと思う。 ただ、ときどきひきたくなってピックを探すが、ピックが見つからずに断念。 そしてまた日にちが過ぎていく。 今日、やっとピックを購入。 なぜなら何か人の前に立つ活動をしようと考えたからだ。 なんでも良い。 とにかく人の前に立つことがしたい。 ただ、歌うのは苦手だし、ギターも全然弾けない。 何もでき

          なりたい自分計画③

          砂漠を読んでみて。

          伊坂幸太郎さんの「砂漠」 これで伊坂幸太郎作品18冊目。 最近は他の小説読もうとしても、伊坂節が体に染み付いてしまい、違和感を覚え、伊坂ワールドへ逃げ込んでしまう。 今回は「砂漠」 北村、鳥井、西嶋、東堂、南の個性あふれる大学生が、麻雀、合コン、通り魔…様々な出来事に遭遇し、もがきながらも進んでいく物語である。 現在大学生の私には身近に感じ、親近感覚える場面もあれば、逆に全く共感の持てないことも多々あった。 一例を上げれば麻雀。 私は全くと言っていいほど麻雀のルールが

          砂漠を読んでみて。

          人生旅行記

          メーデー 助けて、救難信号 メーデー 見つけて、モールス信号 ただ、愛して欲しかった ただ、特別でありたかった 自分を責めるのは、他人を責めるより簡単だ。 角砂糖を舐める。 背徳感を舌の上で。 メーデー 見捨てて、救難信号 メーデー 関わらないで、モールス信号

          人生旅行記

          琥珀糖

          ねぇ、あの時の合言 もう忘れてしまったよ あの時の僕らは 琥珀糖のように 輝いて、甘くて 少し背伸びしたくて 孤独と戦う日々 世界は甘いことばかりではなくて 砂糖を溶かしてもまだ苦い 日差しを浴びて七色に光る琥珀糖 また、あんなふうに笑いたいな

          にゅきむら!

          にゅきむら!

          意外な自分の好きなこと。

          人前に出て喋るのがすきなのかもしれない。 普段はバイトで絶対声が小さいと怒られるし、過度の人見知りでもあるし、ひとの目が怖くて外に出れない人間だが、なぜか人前で何かしたいと思っている。 それはある講義でのこと。 みんなの前で1人発表しないと単位がもらえないという講義があった。 発表するのが、死ぬほど嫌であったが、いざ発表してみると、すごく楽しかった。 自信が湧き出た。 もっと喋りたい。 そんな衝動に駆られた。 このまえ、おばのところへ行った。 「なにか講演会とかできる

          意外な自分の好きなこと。

          散歩

          寒い。 今日は寒すぎた。 実家に1人で引きこもっているのもあれなので散歩した。 曇り。 なにもない。 ただただ自然がある。 特に意味もなく写真を撮る。この時間はほとんど人がいない。 おじいさんおばあさんしかいない。 毎朝5:00に起きる同級生などいるはずもない。 寒いのに汗が出る。 これは代謝が悪い人特有の症状だと思う。 外気も冷たいが、それ以上に自分の体が冷たいということを体が「汗」という生理的現象で教えてくれる。 もっと他の方法で教えてくれればこちらとしても大変嬉し

          木更津淳の軌跡

          「最強チームを結成せよ!」にて、聖ルドルフ3年木更津淳が関東に名を轟かせ、神の子を虜にしたそんな軌跡。(キャラ崩壊、想像の世界、最強チームlog) 第1章「絶望」 連日、木更津淳は選手集めに汗を流していた。 氷帝の監督(43歳にもなって選手に指差しながら「行ってよし!」とか言う人)が開催した「関東ジュニアオープン」。 リーダーになるなんて0.00000000001も思っていなかった木更津淳。 書類かなんかがごちゃごちゃになって、コーヒーがこぼれて、文字がわからなくなって

          木更津淳の軌跡

          楽観的にいこう!笑笑

          楽観的にいこう!笑笑

          好きなものは見たくなくなる現象

          自分はキャラクターやアーティストが好きになればなるほど、新しいコンテンツが出た時に見たくなくなる。 本当に好きなんだけど、なぜか拒んでしまう。 自分でもよく分からないけど、もしかしたらそれまで好きだったものが変化していくのが怖いのかもしれない。 その物に惚れたのは「昔」であって、どんどん新しい変化があるたびに 「もしかしたらあの時と変わってしまうのかもしれない」 自分が思っていたイメージとかけ離れると辛くなる。 よくカウンセラーの人に言われた。 現実と理想がかけ離

          好きなものは見たくなくなる現象