鉄道写真だって撮影する
皆様、こんにちは。
本日も当オフィスのブログにお越し頂きありがとうございます。
暖冬、暖冬と言われていても、来週には寒波襲来
本日は二十四節気で大寒ですから、やっぱり寒いということですね。
温暖化の影響で平均気温は上がっているようですが
やはり、冬は寒くないと冬らしい景色は撮影できない!
そう思っています。
さて、風景写真とは違うのですが
本日は撮影した鉄道写真を投稿します。
鉄道写真でも新幹線の写真、ドクターイエローです。
ドクターイエローの運行は公開されていませんが
予想しながら撮影をしています。
一部、予想されてるサイトもありますので、皆さん検索して見てください。
私のドクターイエローの撮影スポットは
主に滋賀県南部の大津市、草津市、守山市、栗東市で撮影しています。
鉄道大好き人間ですが、新幹線1本に絞っては撮影していません。
ローカル鉄道、私鉄、近郊路線の鉄道も大好きです。
ただし・・僕は乗り鉄の方ですかね。
じっと電車待って撮影するのが苦手なのですw
写真は撮影地も少し紹介して投稿します。
上の写真は柵にレンズをつけて撮影した写真
250Km以上で通過するドクターイエローを見れます。
網目が細いので、望遠レンズでないと少し厳しい環境ですが
標準レンズでもカメラの設定でクロップにすれば撮影可能です。
下り運用がオススメです。
こちらの撮影場所は先どの撮影地から近くです。
住宅地の公園から撮影できます。
柵もないので標準ズームレンズも撮影可能です。
この場所はおすすめですが。
季節が夏の場合はおすすめできません。
公園の木、線路脇の草などが緑豊になりますので・・・
下り運用がオススメです。
場所は変わって・・・大津市
上の写真は東海道新幹線の歩道橋の上から撮影したものです。
こちらも、柵越しに撮影しています。
網目が細いのは草津市の写真と同じです。
ですが、カーブを曲がってくるドクターイエローを撮影できます。
この場所は近くに同じような、スポットが後二つありますので
その時の天気などで変えてみても良いかも知れません。
この写真は、先ほどの撮影地から後ろを向いたら
この景色が広がっております。
アパートの駐車場がありますので、そこからでも撮影できますが
住民の方の、ご迷惑にならない様にしないといけません。
レンズは標準レンズ、200mレンズがあれば充分撮影できます。
この場所は上り運用がオススメですね。
次はドクターイエローの写真ではありませんが・・・
先ほどまでと違って、唐橋を渡り石山方面に行った所の撮影場所
カーブを曲がってストレートレールに入る場所で
新幹線全体を撮影できる場所です。
この場所でドクターイエローを撮影する場合
のぞみ・こだまの上り運用がおすすめです。
続いて、栗東市
比較的開けた場所から撮影できますが
見上げる形になります。
田園地帯から撮影できるドクターイエローです。
上り運用だと反逆光となりますので、天気には注意が必要ですが
比較的構図も整えやすい場所
レンズも標準レンズで撮影できます。
栗東市はこの場所以外に、東海道新幹線に沿って道があります。
この場所でなくても撮影ができる場所があります。
ただ防音壁がある場所もあるので注意ですね
ドクターイエローが半分しか見えませんので・・・
おすすめは、上り運用でしょうか
反対側でも防音壁がない部分もありますので
下り運用でも撮影は可能です。
続いて守山市
野洲川の守山市側から撮影
野洲川橋梁を渡る瞬間です。
橋梁の反対側も撮影可能ですので、上りか下りかで場所を決めらます。
構図をさらに追い込んで、200mmレンズなどで撮影すれば
三上山とドクターイエローのコラボも撮影できると思います。
如何でしょうか?
ドクターイエローの撮影場所は各都道府県で色々あると思います。
また紹介されてる撮影地もあると思います。
私は比較的近場でロケ班(グーグルマップ)して
撮影に出掛けています。
気軽に黄色の新幹線の撮影をしていますが
やはりワクワクしますね。
何歳になっても鉄道っていいものだな〜と思います。
が!
ルールを守って、法律を守って、迷惑にならない様に
それが肝心だと思っています。
本日も長文をお読み頂きありがとうございます。
次回の投稿で皆様にお会いできるを楽しみにしています!
それでは!
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