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海が見える シリーズ2

皆様こんにちは。
本日も私の拙いブログにお越し頂きありがとうございます。
秋もいよいよ晩秋へ・・
紅葉の季節がやってきますが・・・
何だか気温はまだまだ高め、2023年の紅葉は少し遅れるかも知れませんね。
また、この夏の気温の高さで紅葉の赤の色も心配。
何だか色々と気になる事が増えてきました。

さて、そんな写真撮影本番の季節ですが
私自身は、ライフワークの風景写真の撮影を継続しています。
今回は以前もブログに投稿させて頂きました
見えるシリーズの撮影を10月に行ってきました。

今回は神戸市で海が見える駅、海が見える路線、海が見える街を
事務所で徹底してリサーチして撮影してきました。

今回は神戸で海が見える写真シリーズです。

山陽電鉄 滝の茶屋駅

神戸市で海が見える駅と言えば・・・須磨駅ですが
こちらも有名な駅ですよね。
山陽電鉄 滝の茶屋駅
山陽電鉄は山側を、JR神戸線は海側を走行しています。
そして滝の茶屋駅は山側なので高台になり、海が見えるのです。

若干レトロ感ある山陽電鉄3000系が
何とも言えない雰囲気を演出してくれてます。
この画角は明石方面を見ています。

一方大阪方面を見てると

滝の茶屋駅(大阪方面)

瀬戸内海が眼下に広がり
シャッターボタンを押す指が無意識に動きます。

そしてJR神戸線の方を見下ろしてみると

JR神戸線を快走する特急はまかぜ

瀬戸内海とはまかぜ。
最高の撮影スポットです。

一つの駅に滞在するだけで、これだけの写真を撮影できます。
JR神戸線は321系や207系、223系、225系、貨物列車、そして時間帯によって
特急列車などが走行しますので、バラエティ豊です
そして山陽電鉄の方は、私鉄らしいデザイン性のある列車

私にとって最高の撮影場所です。
海と列車って、なんでこんなに相性がいいのでしょう。
列車と田んぼ、列車と山、列車と川
列車一つを被写体にするのも楽しいですが
風景と合わせて撮影すると、更に写真の魅力が増しますよね。
いや・・・本当に面白い。

さて、色々語りたいのは次回にして
本日はここまでとさせて頂きます。
次回は、山陽電鉄 東垂水駅での写真を投稿します。
このシリーズは3回投稿させて頂きます。
飽きずにお付き合い頂けますと、嬉しいです。

本日もブログを読んで頂きありがとうございます。
次回またお会いできるのを、楽しみにしております。

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