![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144493693/rectangle_large_type_2_6777ea64838ad361d33a66d98b6063da.jpeg?width=1200)
浦和とシャマルと私
皆様、こんばんわ!
だいゆいです。
明日、浦和競馬場で行われる交流GⅠさきたま杯。
どうしてもnoteに記しておきたかったことがあるので、どうぞお付き合いください。
皆さんには競馬場に行くと必ず出走している馬っていませんか?
別にその馬を追いかけているわけじゃないのに出走表を見ると「また走っている!」みたいな感じ。
不思議な縁を感じますよね。
私にとってその馬がシャマル。
シャマルは私が浦和の交流重賞に行くと必ず走っている馬です。
彼との出会いは2022年さきたま杯。
3日前にダービー勝利を飾ったばかりの武豊騎手が騎乗するヘリオスが1番人気におされたが、勝ったのは5番人気の大井所属サルサディオーネ。
このサルサディオーネと直線で叩き合ったのがシャマルです。
カメラ初心者だった私はシャマルが勝つと思ってシャッターを切っていたので、勝ち馬の写真が1枚もないという失態。
これがシャマルとの出会いでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1718712836276-vTlDwT5DVc.jpg?width=1200)
続いてシャマルのレースに立ち会ったのが2022年オーバルスプリント。
さきたま杯のことがあってシャマルのことが少し気になっていたので、応援がてら撮影に来ました。
1番人気におされたシャマルは見事先頭でゴールを駆け抜けます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718712848417-Dwsi3fE9PX.jpg?width=1200)
続いて浦和で立ち会ったのは2023年のさきたま杯。
この時の鞍上は川須騎手ではなく川田騎手でした。
4コーナーで撮影に臨んでいた私のカメラが写したのは先頭で駆け抜けるシャマルではなく、力なく最後方を走るシャマル。
無念の競争中止。
![](https://assets.st-note.com/img/1718712900593-xXeGXmELLX.jpg?width=1200)
あれから1年。
鞍上も川須騎手に戻り、交流GⅠも勝って名コンビとして全国区になった。
そんなシャマルが栄光と挫折を味わった浦和でどんな走りを見せてくれるのだろうか。
まずは無事完走できるよう願うばかりである。
![](https://assets.st-note.com/img/1718716507479-dvXGn3ts8w.jpg?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?