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24.4.20 シュヴェルトライテ 現地写真

皆様、こんにちは!
だいゆいです。

昨日のシュヴェルトライテの現地応援&撮影に行ってきました。
Xでは1枚だけ写真をポストしましたが、その他の写真をnoteで公開させていただきます。

今回はゴール前での撮影をしたかったので、パドックに行くことは出来ませんでした。
なので返し馬から。

◆返し馬

3枚目の写真をよく見ると内田騎手のゴーグルにシュヴェルトライテが映ってますね。

◆レース

シャッターを切るタイミングの時には勝負は決まっていましたね。
なので写真が撮りやすい位置を走ってくれと願っていました。

某掲示板では調教師への恨み節が目立ちますね。
私個人としてはノルマンディというクラブのメリット・デメリットの範疇だと思っています。

ノルマンディは出走を多くしてくれるのが特徴です。
これにより未勝利戦を勝ち上がってから約半年で4回も使えて3勝クラスへと駆け上がりました。
これはノーザン系クラブでは考えられない大きなメリットでした。

一方で出走数を優先させるあまり、権利が無くても走らなければならないのも特徴。
そうすると必然的にトップハンデ枠でハンデ戦に使わざるを得なくなってしまうし、レース選択も一貫性がなくなってしまう。
となれば休み明けで決めたいところですが、続戦前提なので100%仕上げで出れない。
これがノルマンディのデメリットだと考えます。

そもそも募集価格1,360万円の馬を3勝クラスまで勝ち上がらせ、馬代+維持費も回収済み。
しかも大きなケガをさせていない。
それだけで評価されるべきではないでしょうか?

この血統は3勝クラスで1年以上足踏みする傾向があります。
きっとシュヴェルトライテも復活する日がやってくるでしょう。

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