【LoL】ランクをEmeraldまで回した【ほぼ愚痴】
S8からLoLを始めてやっとEmeraldになった。
長い間Platでスタックして、仕様変更でいつの間にかDiaが更に遠いTierになってしまったけど、なんとかPlatは抜けることが出来た。
上位10%程度とはいえ、まだまだEmeraldごときである僕が、ゲームの勝ち方やら、動き方のセオリーを語ってもクソの役にも立たないし、それが知りたければ青森最高レートの動画でも見ていれば良い。
だから僕は、回数はそこそこ回してきた人間が感じたランクの問題点と、それを踏まえた上での「ランクを回す上でのメンタリティの維持」について語っていきたいと思う。
まず、ここまで回して感じたランクの問題点(ただの文句)を書いていこう。
・サブ垢が多すぎる
ランクがPlat3程度になってくると、プラエメ帯のランクとマッチングすることが増えてくる。
しかし、マッチングした10人中の6人がサモナーレベル2桁なんてことはザラで、そいつらのOPGGを見てみれば、誰がどうみても初心者とは思えないようなスコアしか載っていないような奴ばかりである。
僕はこいつらを皮肉を込めて「LoLギフテッド」と呼んでいる
しかも、サブ垢である故に、少し味方の動きが気に食わなかったり、1レベのInvadeでコケた味方が居たりすると、暴言を吐いたり、好き勝手な動きをしたり、わざと敵に倒されて試合を台無しにするような連中が非常に多い。
最悪なのが、仮にサブアカウントでゲームを放棄、暴言を吐く、わざと負けようとする等、著しくマナーに欠けた行為をランクマッチで行っても、メインアカウントには基本的にはお咎めが無いのである。
ランクもClushと同じく、SMS認証を用いてメインアカウントよりランクの低いサブアカウントでは潜れないようにすれば良いのに、Riotは「携帯電話を持っていないプレイヤーやインターネットカフェでプレイしているユーザーもいるので云々~w」と、クソみたいな言い訳をいつものクソポエムを交えて語っていただけだった気がする。競技性名乗るならいい加減ランクはSMS認証つけろや……
・デジタルクルド人問題
デジタル埼玉県ことサモナーズリフトランクマッチは、日本鯖ではあるけれど、日本語も読めないプレイヤーがとても多い。
その中でもベトナム人と中国人、次いで韓国人が多い。
特に中国人とベトナム人は喧嘩っぱやく、すぐに同じ言語同士で喧嘩を始める。そして日本鯖なのになぜか日本人が阻害されて喧嘩に参加できないことも多々ある(喧嘩なんて参加しないで良い)
何かしらの暴言を吐いていることだけは分かるが、何を言っているのかわからないままチャットを通報する事も多い。
さらに彼らはサブ垢を使っていることも多く、サモナーズリフト治安悪化の大きな要因の1つとなっており、地元住民との軋轢に終息の兆しは見えない。
・スポーツマンシップは夢のまた夢
上記で記した内容から既にわかるように、このゲームはe-sportsの代表格気取りのくせに、最も肝心なランクマッチはパリ五輪も鼻で笑うほどのスポーツマンシップしか存在しない。
まず、大前提としてそもそもRiotがランクの競技性なんてClush以下にしか考えていない。なーにがe-sports(笑)だよ。
50枠しかないチャレンジャーの枠を同じ人が4つのアカウントで保持していたり、プロシーンで大活躍したスター選手がサブアカウントで遊びながらランクで実質的な格下狩りをするような配信が横行していたりするが、もちろん黙認されている。
著名な選手や、そこそこ有名な配信者ですらスポーツマンシップなんて欠片もありゃしない。
競技を名乗ってプロ部門を設立して賞金を出していても、運営がスポーツマン倫理を定めていない競技なんてデジタル大道芸大会だ。もしくはオンラインびっくり人間コンテストだ。
LoLをやっていない人に向けて、野球で例えるならば、大谷翔平が「特殊メイクをして小学生用のバットで甲子園で暴れてみた!w」みたいな動画を上げていて収益を得ているが、その一部がMLBの収益になるため、運営が黙認しているレベル。ダメだろそんなん。
・それらを踏まえた上でのメンタリティの維持
文句ばっかり垂れてきたけれど、やっぱりランクを回すのは楽しいし、
このデジタル埼玉県で上級国民になるためには、より高いランクが求められるのは明白だ。そして我々ゲーミング弱者男性たちにとってはランクの高さこそがカースト上位の強者弱者男性の証なので、そんな僕たちでも努力でつかめる称号ならやっぱり欲しい。
それにやっぱランクが上がると頑張った甲斐があったなと思えて嬉しいし(ピュア)
そこで僕がランクなんか回したくない気持ちとランクを上げたい気持ちで板挟みになりながらたどり着いた考え方がコレだ。
ランクは40分かけて1回まわせるガ◯ジガチャだと思うことが大事。
このゲームのランクの本質は上記のようなインターネットイキリ弱者の闇鍋に手を突っ込んで、敵5枚、味方5枚でどちらのほうがかろうじてマシな手を引けるかを競うガ◯ジポーカーである。
基本的にはチャットをオフにして、心を無にして、"自分自身"というジョーカーだけを頼りになるべく良い役を作れるようにお祈りをするしかない。
もちろん己というジョーカーが強ければ強いほど、ひどい手札が回ってきても勝てる確率は上がる。
だからせめて自分だけでもスポーツマンシップに則ったプレイを心がけ、
負けた時はガ◯ジポーカーに負けたと割り切って、もし自分が原因で負けてしまったと思うならばリプレイを見返したり、プラクティスツールを触ったりして、次のガチャ確率を上げるための"お祈りの儀"をするのだ。
・おすすめレーンとおすすめチャンプ
そもそもランクはbotレーンから崩壊していくことが圧倒的に多い(当社調べ)
理由は様々あるだろうが、考えられる中でも特に大きな原因は、上記のような奴らが2人で一緒に動かなければならない時点で、最も喧嘩が勃発しやすいのは言うまでもない。
さらに、どこでもオプションで不人気レーンのsupに経験の浅いsupが配属されることも多く、supがカモだと判明した瞬間に相手はそこを突いてくる可能性が高い。
ならば自分がadcをしてしまえば良い。
そこで僕が練習をしたのが、カリスタである。
意味不明な立ち位置を取り、まさに今倒されようとしているsupをUltで回収することもできるし、ピンを炊きまくって突っ込まさせることもできる。
"とりあえず困った時は死なないように耐えて立ち回る"ということが出来ずにQやEが上がり次第突っ込んでしまうノーチラスやレオナが隣にいたとしても、adcの判断次第で、ガバガバな立ち位置をむしろベイトに使ってult回収からのあわよくば反撃に繋げることもできる。
もちろんbotが崩壊せずとも、topの敵が勝手に育ちまくることだって多々ある。
ただ、育ったtopレーナーがbotに与える影響よりも、育ったadcがtopに与える影響のほうが遥かに強い。
そして育ったカリスタは機動力の高いファイター以外のtopチャンプ相手には、うまく立ち回ればかなり倒しやすいので非常にオススメだ。
・おわりに
でもやっぱおもろいわこのゲーム……カリスタで30試合勝率77%行けたしDia目指すか……?でも今期はもういいや……いい加減jg練習しなきゃ……