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行動に移すスピード感の差
おはようございます。朝のジョギング中にApple Watchだけでインプットできるように、Audibleに登録しました。1500円は高いけど、元取れるように頑張ろう。
今日は行動する際のスピード感について書きたいと思います。
僕の先輩に、行動に移すのが爆速に速い先輩がいます。かと思えば、ぜんっぜん行動に移さない(移せない)友人もいます。
この差は何でしょう?
僕は、
リスク許容度
に関係していると思いました。
失敗してもなんてことないと思ってるから、すぐ行動に移せるのだと思います。さすがに、これ失敗したら命を落とす。とかだったら慎重になりますよね。
つまり、リスク許容度を広げていくことが行動力に繋がっていくということです。つまらないプライドは捨て、失敗がどこまで影響するのかを考えることができれば行動に移せます。
例えば、これめっちゃいいよ!と友人に睡眠グッズを勧められたとします。それが数百円のモノであれば、仮にダメだったとしても試す価値はありますよね。だって、数百円で睡眠が良くなる可能性があるから。
では、数百万円のベッドだったらどうですか?さすがに、慎重に考えるんじゃないでしょうか?本当に睡眠の質が良くなるのかとか、他のやつの方がいいかとか。
つまり、行動に移すスピード感が違いますね。
人によっては、数百万でもいいから少しでも睡眠の質が高くなる可能性があるのなら安いモンだ!とすぐ試せる人もいると思います。
これがリスク許容度の差です。
行動して失敗した時にどんなリスクがあるのかがよく見えていれば、スピード感は出ます。逆に漠然と怖がっているだけだと動けなくなります。
スピード感の差は周りをみていても特によく感じることなので今回記事にしましたが、上手く言語化できていないことに気づいたので引き続きアンテナを立てて、今後きちんと説明できるようにしたいと思います。
アウトプットすることで、
こういったことに気づけるのって大事なことですよね。
まだまだ頑張ります。
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