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【二級建築士製図】2023予想2

前回予想したのは随分前にですが
住宅って当たっていましたね

もう少し、きちんとした予測を記事に
書くことにしました

2021はRCで地盤の傾斜がついていたことにより
サプライズがきつすぎて、
問題を作った人かなり怒られたと予想します

そこで2022は非常にオーソドックスで
簡単な問題となりました
でも、予想ですが、簡単なので
完図できた人が多く
採点時間がすごくかかったのではと思います
つまり問題作った人怒られたとw

そこで2023なのですが、
はっきりと難しくしたり
サプライズを仕掛けて、
採点者の負担を軽くする作戦にくると
予想しますw

ではどのようにして、
難化させるかもしくはサプライズを
仕込んでくるかを予想したいと思います

ここで課題が専用住宅ということから考察します

2022に住宅の品確法が改正されて
断熱等級5,6,7が施行されました
また長期優良住宅も改正が行われました

ここがヒントだと思うんですよ
なのでこれに関連した問題や
サプライズになると予想します

簡単なのは長期優良住宅仕様にしなさいと
問題に出すこと
これが出たら一番のサプライズと思います
出てほしいなぁ、これ

ちなみに、関係するところで一例を挙げると
・断熱 ZEH基準
・耐震 等級3
・維持管理
この辺りが作図に影響してきます

吹き抜けが求められる場合はもちろん
耐力壁などの補強はかなり求められるし
基礎の高さや形状も変わってくるし
Sの布基礎丸覚えとか、
必勝なんちゃらの在来お風呂とか
薙ぎ払えってやってほしいな

出典ナウシカ

よい子はベタ基礎、基礎の立ち上がり
この辺りを勉強しましょう
断熱材、窓ガラスの種類勉強しましょう
文章問題は太陽光を載せるなど
エネルギー消費についての文章が書けるように

お風呂のグレーチング書いただけで減点って
なったら熱いなと思ってます

今回は踏み込んだ予想をしたので
賛否両論あると思いますが
まあネタなので許して


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