「病みブロガーより♡」小説の、プロット公開します‼️。

ストーリー構成

<起>❶
入院施設での、Nさん(85)との出会い。交流の一部始終。彼への知的、エモーショナルな(感情的な、ココロからの)興味・関心。彼の研究・ルソー、ポールヴァレリー。

<承(前半)>❷
=吉田、「間違った優しさ」至上主義=
吉田、Nさんの烈しい負のエネルギーに気付く。吉田疎ましく思う。しかし吉田、益々彼に近付く(其れは甘え甘え、軟弱に軟弱に、そして私が許しを乞うかの様に、彼に絡むかの様に。)

<承(後半)>❸
=優しい+智慧…を使い始める<吉田=
或る出来事(考え中…)>吉田の気付き
❶・Nさんに近づき過ぎてはいけない。
❷・Nさんを、変えようとしてはいけない。

<転>❹
其の智慧とは(=しかし、其の智慧は安易。>軟系ライフハック、即効性追及)
nhk障害者作文コンクール出品。タイトル「ハピネス(幸福)」。審査員、錚々たる(そうそうたる)メンバー。柳田國男さん(作家・民俗学者)熊谷晋一郎さん(医師、当事者研究・研究者)

<結>❺
落選‼️。そして、その後季節は変わり、11月27日、クリスマス前>医療人類学(磯野真穂さん・早大・人科卒)のオンライン講座。

智慧の更新‼️<確かな、方法・手段かと強い期待。

其の智慧とは(=ライフハックスキル、構造主義的思考)
来年度nhk障害者作文コンクール出品を決意。

タイトル
「閉鎖病棟・「病と死」、絶望からの救済」
<=フィールドワーク、ルポタージュ、現場レポート的小説。

<最期の最期のエピローグ>❻
Nさん高齢者用施設へ。吉田のモノ想い(>ここで火力勝負❣️)

内容抜粋…吉田の文体の紹介。

Nさんには人生を賭けて読んだ、膨大な学術書に裏打ちされた、磐石な文芸センスがあった。

しかし、其レが彼の人生の中で功利的に、そして有効活用がされていたかどうかは、定かでは無い。

私は華々しい成功と言う日常から、常に一定の距離を置いている。

そんな夢見がちで、物乞いの様な、空想・妄想の中、私はフト夜の南窓・外の景色を見遣る。

私も文芸センスを烈しく烈しく烈しく希求✨する。

そして私は、真っ灰色な天井を突き抜けた、其の先の先の天空での、一筋のメロディーに耳を傾ける。

其レは闇の中、稲光る雷鳴の如く、紅く怪しく…そして吸い付きのイイ、絶対快楽のサウンド?の様であった。

           ♫「SNOBBISM」/Neru
追記
この楽曲「SNOBBISM」が誰かへの当て付けになっていたら、其の事態は吉田ブログの不慮の事故‼️、となってしまいます。従っで念のために書き添えて置きますが、私の意図する所は、自らの「社会モラル上の側面」そして自らの「学術への営利主義的側面」について、自嘲気味に反省していると云うことです。

                   了

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