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"推し"と呼ぶタイミング(質問note)


…いつなんでしょうね?

私が一人で物事を考え過ぎるのは井之頭五郎と同等なので
お付き合いいただければ幸いです


いや勝手にせぇよって話なんですけど、このnoteを手に取った皆様は、どのタイミングで"推し"をSNS上や会話の中で人名ではなく"推し"と呼べるようになりましたか?
出会ってしまったその日からですか?
応援しようと感じたその日からですか?
応援してある程度の年月が経った時からですか?



最近、とても応援している人がいて、今後長く応援したい!と思っているのですが、なかなか畏れ多くて"推し"と記載できない・呼ぶのが憚られる…という、この重めの心理は何だろう。を考えたところから、この話は始まります。


私が今現在、各種SNSまたは会話の上で名前を書かずとも"推し"と呼んでいる存在は、
・三代目J SOUL BROTHERS/NAOTO
・EXO(K-POP)/CHEN
・鋼の錬金術師/キンブリー

の御三方。

日常で何気なく放つ「○○ちゃん、推せる…」とか「○○の中では○○くん推しです」とか、そういう話ではなく、この3人は例えば文章内で「"なおとさんは"カッコイイ」という言葉を「"推しは"カッコイイ」というように、名前を"推し"に変換して書ける/言える、友人相手にそれで伝わるメンバーとなっています。

彼らを"推し"と(あくまで自分勝手にですが)呼ぶようになった一因として、
・彼らの一挙手一投足に注目し、割と長い期間を"ファン"として一緒に歩み、我々に見える部分の苦楽&酸い&甘いをその当人と共に噛み締めてきた。というのがある気がしています。

つまり、私の場合は、対象がアーティスト(※1名漫画のキャラ)として我々に見せてくれた範囲で対象のことを結構熟知してます=第三者の誰かに、元来の言葉の通り"自分の知ってることを交えつつ胸を張ってオススメ(推す/布教)"できるようになったら、初めてその人を"推し"と呼べるようになる…ってコト…!?
と思ったわけです。



……

考え方重いし結果論じゃない???

っていうかこの私の畏れ多くて"推し"と呼べない問題には、そもそも、"推し"という言葉が活性化し始めたというか、メジャー化し始めたのが本当にここ5年くらいだから、というのがある気がします。
(それまでは○○ファンとか、○○担とか、○○のオタクとか…ね?○○推しも言葉としてあるにはあったけど、もっとマイナーだった気がします)

だから、今の雷は"推し"という言葉が活性化する以前から好きでいた、長いことファンでいた。という結果がついてきた方々のみを"推し"と呼んじゃっている傾向にあるんだと思うんですよね。

…不思議だ。
○○のオタク、や、○○ペン(ファン)を名乗っていた頃はバカスカ乱用していた気がするのにどうしてこう"推し"はハードルが高い気がしているんだ…?

今のとこ、自分で出した答えとしては、推す=推薦するという元来の言葉の意味に雷は重きを置きすぎている……ッッッッッ!!!!というところです。
それもひとつとして、間違っては無いとは思うですがね…。

応援している人="推し"と呼びたいぐらいの心持ちが今の世の中ではないかと思うし、それでいいのではと思うのです。
応援している/応援する気持ちと決心がある=推していることに変わりないし…。多分。

だがしかし、未だにできない…(何故…)。

しかも一方でそもそも"推し"という言葉が嫌いな方もいらっしゃいますので、色々難しいですわな…。

さて、これは本当に単純に質問なんですが、皆様どのタイミングで"推し"を"推し"と呼び始めてますか?
深い意味も悪意も何もない質問です。
三者三葉の答えで良くて、正解は無いので。

教えてくりゃれ…。


雷もそろそろ、新たな誰かを"推し"と呼んでもいいんじゃあないのか…!?




長めの追伸(推し説明):
ちなみに、片岡(NAOTO)さんのこともキンブリーのことも別記事で書いたり、Xで触れていたりしますが、EXOのCHEN(チェン)はマジで雷としてはノータッチなので「誰や」って感じでしょう。
EXOというグループのメンバーで、歌がすげ~~上手いK-POPアイドルです。
ちなみに私は2010年代に活躍したSMエンターテインメント(事務所名)所属の各グループに推しがいますが、今回その話は省きます。

2012年のデビューから推しております。
嘘みたいな角度まで下がる困ったような八の字眉と、それに比例するかのように常に上がった口角、ビジュの善し悪しは前髪によって左右されますが、とにかく陽キャで怖いぐらいに優しい気ィ遣い中間管理職高音担当歌激上手お兄さんキム・ジョンデ(=チェンの本名)…。

2020年、Kポドルとしては異例の授かり婚をして、現在早くも2児の父であるチェンくん。
私は他人の結婚で初めて、謎の喪失感とショックで号泣しました。
…なんなんでしょうねアレ。
断じてリアコではないのですが、胸にぽっかり謎穴が空いた感じがしてしまったのです。
あの日から、""推し"の結婚を喜べない人が全員リアコ勢ではない"ということが心で理解出来ましたし、"推しの幸せを祝えないと本当のファンじゃないと大声で言う勢"がマジで嫌いになりました。
色んな気持ちがあるんだよ!!
ほっとけ!!

ですが、父となり、本国等で過激なファンに叩かれまくったその後も、彼は我々の前で"アーティスト"としていつもと変わらぬ笑顔と歌声を携えて立っていてくれるので、私は今も変わらず彼を推しています。
去年は日本のソロコンでお触りできたし、ペンミでファンサされて「ジョンデの子の養育費は私が払う」となった。歌上手いし。

ジョンデの唯一許せないところは前髪を毎回滅茶苦茶切りすぎるところです。
ウチの推し、よろしくお願いします。
歌声が凄まじく美しく、上手い人なので。
前髪だけ、本当に、

CHEN(キム・ジョンデ君)のイケてる姿=
通称イケジョンデ。

↑最近日本ソロデビューしました。

↑結婚発表後初+兵役行く直前に、我々に出したお手紙のような曲。発表により離れてしまったファンに向けた歌詞も嫌味なく、あくまで彼らしい優しさで入っており、この曲を経て、変わらず応援したいと思えました。

聴いてみてくりゃれ。

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