実年齢よりだいぶ上に見られる話。

実年齢より"大人"に見られることが多い。
自分で言うのもなんだが、私は職場などで普段からだいぶ落ち着いた雰囲気を醸し出しており、勉強は出来ないが、その分、年代に関わらずものをよく知っている・知見も深い方だと思う。
仕事でどんなにやばいことがあっても、見た目と声のトーンがめちゃくちゃ落ち着いているため、なんか落ち着いて迅速に対処しているように見える。
因みにそんな時本当は、内心死にそうになっている。

新卒で入社した会社では1年目にして「もう10年選手くらいの風格」と言われ、だいぶ先輩のおじさまから"女将"というあだ名をつけられた。
ちなみにこの"女将"というあだ名は、現在グッズの取引アカウントでアカ名として使用させていただいている。ありがとよ。

ちなみに、最古の"大人"に見られた記憶は小学校６年生の頃、美容院に髪を切りに行った際、美容師の方に「最近学校どうです？」と世間話をされた際、「もうすぐ卒業なんすよね」と言ったら

「じゃあ来年は社会人なんすね」

と言われたことである。
※美容師は私の年齢を知らない。

「いや、次、中学ですね」と冷静に返した時、「まずった😅」という顔で笑った彼の顔を私は一生忘れないだろう。

私の気持ちを代弁する下柳元選手

だがしかし、全国の落ち着いた雰囲気の人・老け顔の人、安心して欲しい。

こんな私も最近ようやく、実年齢と外見・中身が追いついてきたというか、年相応もしくは若く見られることが増えてきた。
っていうか先日、居酒屋で人生初の年齢確認をされた。
それは嘘だろ店員さん。

最近は仕事も忙しく、改まって書く老けエピ(老けエピ)も無いが、今日会社で鼻歌で欧陽菲菲のラヴイズオーヴァーを歌ったところ、いつの間にか背後に立っていた40代のクライアントから「雷さんは若く見えるけど僕より年上なのかな？」と言われた。どんなに頭に浮かんでも、どんなに見た目が年齢に追いついてきても、鼻歌で欧陽菲菲は歌ってはいけない。

全国の実年齢より上に見られる皆様、香ばしいエピソード持ってたら、私に教えてください。分かち合おうぜ。
これからも落ち着き度合い、極めていこうぜ。

雷