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各球場のゲーフラ・フラッグサイズ

各球場によって応援ルールが異なり、掲げられるゲートフラッグの最大サイズが決まっています。ゲートフラッグ自体が禁止の球場もあります。
主に12球団本拠地球場のゲートフラッグのサイズについてまとめましたのでご参照ください。
(2023.3.23現在)

12球場ゲーフラ・応援幕サイズ一覧

球場 縦×横
千葉 80cm×80cm以内(旗竿の長さは90cm以内)
札幌 60cm×60cm以内(旗竿の長さを含む)
仙台 60cm×60cm以内(旗竿の長さは70cm以内)
埼玉 60cm×60cm以内(旗竿の長さは70cm以内)
大阪 60cm×60cm以内(旗竿の長さは70cm以内)
福岡 60cm×60cm以内 ※ゲートフラッグ禁止

東京 60cm×60cm以内 ※応援幕サイズ
神宮 60cm×60cm以内 ※応援幕サイズ
横浜 30cm×45cm以内 ※ゲートフラッグ禁止
ナゴヤ 55cm×41cm以内(縦横問わず、旗竿は+30cm以内)
阪神 55cm×55cm以内 ※応援幕サイズ
広島 60cm×60cm以内 ※ゲートフラッグ禁止

ゲートフラッグ禁止球場について

ゲートフラッグ禁止の球場においては、応援幕のサイズを明記しています。
※応援幕とはゲートフラッグの旗竿がないものです。
基本的にセ・リーグでは応援の使用に許可している一覧の中に、ゲートフラッグについて記載がありませんので使用出来ません。
しかし、どの球場でも応援幕として使用する事はサイズを守れば可能です。

応援小旗について

ゲートフラッグや応援幕に限らず、東京ドーム・神宮球場・横浜スタジアムは応援小旗(旗竿1本)のサイズは50cm×50cm以内、旗竿は65cm以内と細かく定められている球場もあります。
基本的にどの球場でも、球団公式で販売されているサイズの応援小旗は使用可能です。

ナゴヤドームについて

ナゴヤドームに関しては球団公式の応援小旗のサイズ(50cm×50cm)でもルールよりオーバーする為、事実上ルール違反になってしまいます。
しかし、現地で応援されている方々の情報によると、中日球団にも「公式グッズが使えないのはいかがなものか」と苦情が多く入っているようで、公式フラッグの使用については、係員の方も黙認をしているようです。

地方球場について

地方球場開催においては、基本、その開催球団の本拠地球場と同じルールが適用される傾向にあります。
詳細については主催球団にお問合せください。

各球団の応援ルール告知ページ

千葉ロッテマリーンズ

北海道日本ハムファイターズ 

東北楽天ゴールデンイーグルス

埼玉西武ライオンズ

オリックス・バファローズ

(京セラドーム大阪HP)https://www.kyoceradome-osaka.jp/manner/

福岡ソフトバンクホークス

読売ジャイアンツ

東京ヤクルトスワローズ

横浜DeNAベイスターズ

(横浜スタジアムHP)

中日ドラゴンズ

阪神タイガーズ

広島東洋カープ