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記事一覧
これから発信してファンを増やしたいぞ!という人のための教科書
こんにちは!アルというサービスをやっている、けんすうといいます。
アルでは、「アル開発室」というコミュニティをやっておりまして、アルの開発の共有をしたり、一緒にマンガ系のプロジェクトを回したり、コラムが読めたりと楽しくやっているのですが、その中に毎週、なんでも質問していいよコーナーみたいなのがあります。
そこでの質問で多いのが「これからSNSで発信をしていって、ファンを増やしたいんですが、どう
本屋さんでもマンガを売りたいと思っている理由
こんにちは!アルというマンガサービスをやっている、けんすうと申します。
IT業界バリバリなので「デジタルでのマンガ中心なのかな?」と思っているのですが、弊社「360度協力し合う」というValue(行動指針)を掲げておりまして、紙の本も売っていきたいし、書店さんも応援したいと思っています。
これは一つの覚悟ともいえるもので、IT業界といえば、アメリカ勢に代表されるような「プラットフォームを作って
ヘルシーなジェラシーにしちゃったほうがいいよね、という話
こんにちは!アルというマンガサービスをやっている、けんすうといいます。
今日は「嫉妬は、健全な形に変えておいたほうが生きるのが楽だよね」という話をしたいと思います。
嫉妬という感情をどう扱うか?人間には「嫉妬」という感情があります。
嫉妬とは、「他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと。」(by Oxford Languages)らしいんですね。
※あ、ち
誹謗中傷か批判かは受け手のダメージとは関係ないよ、という話
なんか大昔にブログで「誹謗中傷かどうかよりも、量が問題だったりするよ」系の話をしたことがあります。もっと批判や異論がくるかなと思ったのですが、かなり賛同をいただいてびっくりしたんですが、異論の中であったのが
- 「それでも誹謗中傷が問題なんだ」
- 「量も大事かもしれないが、それよりも、順番として、誹謗中傷が駄目だと言い続けるべきではないか」
あたりでした。
これはおそらく視点による解像度の
「自責思考」とは何か?を新卒向けに解説してみます
こんにちは、アルというマンガサービスをやっている、けんすうといいます。
今日は、新卒の人とか、若手社員とか向けの記事をたまには書いてみようかと思います。テーマは「自責思考」です。
なぜこれかというと、「自責思考」っていう言葉が、なんか強すぎるのか、言葉の解像度が低いまま運用して、失敗している若いビジネスパーソンをよく見るからです。
一般的に、自責思考は「このことが起きたのは自分の責任だ!」と
「みんなのオススメ記事」がなぜnote史上で最も重要なアップデートなのか
2020/06/09から、noteさんに「みんなのオススメ記事」というものができました。
何かというと、「無料記事へサポート(投げ銭的に、100円とかをサポートできる)」もしくは「有料記事を購入した」ときにできる、「オススメ」という機能を使って、タイムライン上に、自分のオススメの記事をプッシュすることができる、という機能です。
そこで、サポートや記事購入で「オススメ」した場合のみに、その方のフ