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自分は大丈夫だと思える場所

yujiさんのYTライブ57「節分以降の世界」でお話されてたことに、背中を押されて書きます。

『(ライブ前半の要約です)
節分以降、真に自分たちが主体的に生きれる時代になっていく。これからは、みんなが主人公になる。
でも、その前に、自分らしさが分かってないのに、自分らしくあるのは無理。

まずは、自分らしさを深掘り

自分らしくある状況になる

上記ができて、初めて主人公になれる

ただ、自分を知るためには他者の介在が不可欠。自分を知ると言いながら一人相撲をとっていてはだめで、他者の目に映る自分とバランスを取りながら、自分についての解像度をあげていく。』

これまでも、yujiさんは、使命や自分らしさという言葉で、何度もこのお話をされてきています。それだけ、これからの世界は、自分軸が大切になっていく、ということだと感じます。

私が日頃、お客さまと接する中でも同じような流れは感じます。
これまで結婚相手を選ぶ基準は、いわゆる社会的にハイスペックであるか、でしたが、
最近は、一緒にいて波動が合うとか、感覚が合うとか、もっと、その人自身を見ていく流れになっています。

ただ、結婚という制度がそうなのか、長らく続いてきた概念が理由なのかは分かりませんが、皆さんの葛藤も感じます。

その一つが
「本当の自分を見せても大丈夫なのか」という怖さ。

婚活では様々な人と出会います。まさに他者の目を通して自分を見つめる活動。
自分と向き合いながら活動される方ほど、始める前に見えていた自分とは違う自分と出会う事が多いです。

その時に葛藤が起こります。
以前の価値観を手放す怖さ
周囲の目を気にした揺り戻し

これらの葛藤と向き合いながら、新しく見つけた自分を最初に出せる場所が、私とのカウンセリングなのかもしれない。
yujiさんのお話を聞きながら思っていました。そんな事を言うのは大変おこがましいですが、、、

私に対して、これまで自分でも知らなかった(認められなかった)自分を試しに出してみて、大丈夫だったから、良いなと思うお相手の前でも出してみる。

本来、自分らしさは、出したり引っ込めたりするものではないけれど、私の場所が、
【自分らしくある状況】になるまでの
安心して出せる場所になれたら嬉しいな、と思います。

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