Daisy

アロマテラピーを勉強中のアラサーOL🌼 人と出会って考えを吸収することが大好き。思うま…

Daisy

アロマテラピーを勉強中のアラサーOL🌼 人と出会って考えを吸収することが大好き。思うまま気まぐれに書きます🖌 好き.*映画、本、音楽、動物

最近の記事

  • 固定された記事

元気な自分でいい。

最近よく目にするようになったHSP(繊細さん)という言葉。私の意識が向いてるのもあると思うけど、このnoteでもよく見かける気がします。 ネットなどの簡単なセルフチェックをしてみると、私はほとんど当てはまるのですが、具体的には人の表情を読むクセがあったり、気候の変化に弱い、サイレンの音が嫌い、すぐに感情移入してしまう、など。これらのことが自分の特性であって、しょうがないことだと分かったときは、気持ちが楽になったものです。 でもこれだけ市民権を得てきた言葉(と私は思っている

    • 猫と通じ合うとき

      ときどき猫とおしゃべりすることがあります。 おしゃべりというか、心を通じ合わせるというか。。 と言うと、なんだか不思議ちゃんのようですね😂 4匹飼っているうち、実家から一緒に来た年長のオス猫としかまだ通じ合えないのですが。 その子は実家にいるとき犬と暮らしていたおかげか、とても人懐っこくて、猫といるより人間といる方が好きなくらいなのです。 たまに、じっとこっちを見ているときがあって、 なんだか話があるような顔をしているんですよね。 そんなとき頭を撫でながら目を合わ

      • 回復期

        夏に調子を崩し、一時は本当にこのまま仕事に行けなくなるかも…と 思ったときもありましたが、なんとかまた平常に戻ってきました。 今回は、整骨院で身体を整えてもらえたのも大きかった。 初めての試みで整骨院へ通ってみたのですが、 外側からのアプローチを今までなんでしてこなかったのだろうと思うくらい、(こういう方法があることを病院で教えて欲しかった😓) ずいぶん呼吸もしやすくなったし、巡りも良くなった。 そして、しんどい甲斐あってか、ここ何か月かたくさんの気付きを得られま

        • よいしょ

          私は一生懸命、生きているのだろうか。 そんなことを最近思います。 前回の記事でも触れたのですが、私は苦悩からずっと逃げるように生きてきていて、それがクセになって、何かに立ち向かうという経験があまりにも少なかった。それが良いか悪いかは置いておいて。 転職を決めたものの、ぐだぐだ~と、いつか転職するときのためにと勉強を始めたアロマも、楽しいけど本当にこの道で良いの?と少し逃げの姿勢になりつつあったり… なんでいつも全力で何かに向かって力を注げないんだろう。 どこかだらけて

        • 固定された記事

        元気な自分でいい。

          苦しみに飛び込む

          「苦悩」は悪だと思っていたし、絶対に避けなければいけないものだと思っていました。 友人から薦められたヴィクトール・フランクルの「夜と霧」を読むまでは。 本書は、精神科医だった著者による、ナチスの強制収容所での体験を記したものです。 私がここで書きたいのは、ナチスの残虐な行為に対してどう思ったか、ということではなく、著者がこれらの体験を通じてまとめた苦しみとの向き合い方についてです。 フランクルは、人間の苦しみはそれぞれに課される運命とし、ごまかさず向き合うことで成し遂げ

          苦しみに飛び込む

          リスタート

          自分の力ではどうにもならないので、また病院へ通うことにしました。 お医者さんとの相性ってかなり重要だと思っているので(こういう精神的なものは特に)、かなり慎重に探したところ、女性の医師で病院の雰囲気も良さそうな所を発見。 以前行っていたかかりつけ医も悪くなかったのですが、引っ越しで遠くなってしまったので新しく探すことに。 新しく見つけた病院に予約を取ったものの、心は晴れないまま。。 というのも、長年この病気と付き合ってきた経験上、薬物療法ってどうもその場しのぎに思えて

          リスタート

          無理をしない方法がわからない

          無理せず休んで。 とても優しい言葉だと思う。 でも困ったことに、私全然無理してないんだよなぁ…。 パニック障害らしき症状が再び現れてきたのは数週間前のこと。 なんか呼吸がしづらいなぁ…と思っていたら、どんどん不安感が増してきて、あ、これだめなやつだ、と感じたら最後、不安の渦に飲み込まれてしまった。 一度このクセがついてしまうと、回復するのがなかなか難しいけど、 どうにかこうにか余っていた頓服を服用しながらやり過ごしてきた。 職場の数名には自分の症状について説明し

          無理をしない方法がわからない

          好きを仕事にしたい

          勉強がしたい、勉強がしたい、勉強がしたい… いや、勉強をするための十分な時間が欲しい… 私はアロマセラピストの資格を取るべく勉強しているのですが、 仕事との両立が結構負担になっていることをひしひしと感じております。 好きなことなら両立なんて簡単~♪ と考えていたのはスクール入学前のこと。 なんというか物理的に両立はできているのです。 平日の夜、土日を勉強に充てれば良いのだから。 なにがしんどいって、もっとアロマのための時間を作りたい! という想いがどんどんと

          好きを仕事にしたい

          いつかまた楽しいことが

          思っているよりも疲れているのかもしれない。 もともと飲み会に積極的に参加するタイプでもないし、家にいても読書とか何かしら楽しいことを見つけられていたから、今の生活様式になってもそこまで苦ではなかった。 でも最近なにかがおかしい。 前ほどしたいと思えることが減ってしまった。 食欲も落ちたし、読書も映画も、読みたいもの観たいものはたくさんあるはずだったのに、いまいち乗り気にならない。 自分が何をすれば楽しいか、喜ぶのかは分かっていたつもりだったけど、こう上を向くエネルギー

          いつかまた楽しいことが

          撮らねば、と思う瞬間。

          1人の男性が空に向かってカメラを向けている。 なんだろうと見上げると、パステルとクリームが混ざりあった絵画のような情景が広がっていた。 おぉ、これは撮らねば。 私の場合この撮るという行為は、向こう側にシェアしたい人がいるのが前提だ。家族であったり、友達であったり。 この綺麗な光景に目を奪われるに違いない(そうあって欲しい)、と期待をふくらませる。 LINEでシェアしようとしていると、周りにもぽつぽつと、カメラを向ける人が増えてきた。 大体の人が、1人で写真を撮ってい

          撮らねば、と思う瞬間。

          やりたくないこともしてみる。

          私はどちらかといえば好奇心が旺盛な方なので、したいことが多すぎて、「やりたくないこと」を後回しにするか、そもそもそれらを避けてしまう傾向にあります。そんな私にとって、やりたくないことをやらない、という生き方は、とても魅力的なことです。 働き方やライフスタイルもずいぶん多様化してきて、世の中の風潮としてもそんな自分らしい生き方を後押ししてくれているような気がします。 だけど、ときどきふと、必ずしも、自分らしさ=やりたいことだけをする、ということでもないのでは…と立ち止まるこ

          やりたくないこともしてみる。

          とりあえずスタートしてみた。

          前回、さらっとアロマセラピストを目指していることに触れたので、そこに至るまでの経緯を書きたいと思います。 もともと香りにまつわるものは大好きでした。良い香りがするものはすぐに自分のものにしたいし、お店で香り系のテスターがあれば片っ端から試したい。 精油については、いくつかメジャーなものを持ってはいたものの、活用法があまり分からないので加湿器に垂らして楽しむくらいでした。 自分がアロマテラピーについて勉強するなんて、ましてやセラピストをめざしているなんて!1年前の私には想

          とりあえずスタートしてみた。

          アロマテラピー検定を受けました。

          タイトルのままですが、先日、アロマテラピー検定1級を受けました。 オンラインでの試験だったので、終わったその場で結果が分かり無事合格。 検定を受けるなんて何年ぶりか分からないほどで、昔と比べて更に暗記ができなくなっている自分に絶望…(歴史上の人物が全然覚えられない) 最終的には選択式の問題に救われて無事合格。 今回記事を書くに至ったのは、もともとnoteが好きで読む専門だったのですが、少し前から私もアウトプットしたい!と思っていて、検定が終わったこのタイミングで記事の

          アロマテラピー検定を受けました。