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『お腹空いた…』と喚く深夜の胃袋。

変な時間にお腹が空く。
え、なんで今なの?だって夕食は19時に食べたよね。

時計を見ると22時30分。
あれから幾分いくぶん時は経っているけど、お腹が減るようなこともしてないし、これから寝るだけって時に悲しく音を鳴らす我が胃袋に情けなさを感じる。

そう言えば、定番のちょい飯に『夜食』ってのがあるね。
調べてみるとこんな感じ。

夜食
①夜、物を食べること。
②一日の定まった食事以外に、夜遅くとる軽い食事。
③夕飯。ばんめし。
『広辞苑 第7版 ©岩波書店 2018』

②をチョイスすれば、軽食ってことで夜食もひとつの食事なんじゃないかな?太る太らないは忘れといて。

こういう時間帯に食べる食べ物、冷蔵庫あけて物色すると夕飯の残りが見つかるけど、そりゃさっき食べたし。今から料理するって気分にはならない。

と、すればこれは手早く腹を満たせる素敵アイテム。

カップヌードル。
ちょうどカレー味がある。

カップヌードルは2分が美味い!なんて言ったのは誰だったか。
お湯を沸かすケトルもスイッチ入れればアッという間に熱湯を用意してくれるし、手間なくサラッと準備はOK。

さ、カップヌードルの蓋をペリッと開けて。
まだ耳付きじゃない蓋なので蓋止め用のシールが付いている。
ま、使ったことはないんだけどね。

お湯を入れれば後は待つだけ。

「Hey、Siri!タイマーを2分にセットして。」

「はい、2分のタイマーをセットしました」

このやり取りは何度目だろう。
もっと賢いことができる音声アシスタントだろうけど、私のApple Watchにいる間は2分タイマー専用アシスタントのままだろうね。

しかも、タイマー鳴る前に蓋をくるっと箸で混ぜたら頂きます。
タイマーなるときには2口目が口の中かな。

そんな訳で今日もお夜食、ごちそう様でした。

#お夜食 #エッセイ #カップヌードルは2分が美味い

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