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人類みなファッションデザイナー?


皆さん、こんにちは☺️
本日はAIで作られるアートについて話して行きます!
最近はAIを使って自分で絵を描くことにハマってます。
実際に以下の画像を作ってみたのですが、本当に数分で作成できました!!

素直に技術の進歩に慄きました。笑

AIで生成した画像
AIで生成した画像
AIで生成した画像
AIで生成した画像

以下本文です。

AI技術の進化で芸術分野が変わるかもしれない

近年、めまぐるしいAI技術の発展により、DALL-Eのような驚くべき性能を持つツールが登場しています。


DALL-E(ダリー)は、OpenAIが開発した画像生成AIです。
簡単に言うと、DALL-Eは与えられた言葉や文章に基づいて、それに対応する画像を生成する能力を持っています。
例えば、「夕日の中で遊ぶ猫」という言葉を入力すると、そのイメージに合った画像が生成されます。

実際にDALL-Eを試してみたところ、美術のテストで2点しか取れなかった私でも、かなり芸術的な絵を描くことができました。

使ってみた感想として、このような結果を得るために重要なのは、AIに対してきちんと適切な言葉で指示を出すことです。

また、その精度を高めるためには、正確な語彙と、言葉のニュアンスやグラデーションを適切に使い分けることが求められます。

こういった技術の進化により、今後は芸術の才能がないと思われていた人たちも、AIを活用して自分の感性を表現することができるかもしれません。

求められる言語化力

これからの時代、画筆を持つことよりも、AIに的確な指示を出して多くの画像を生成し、その中から最適な作品を選ぶことが主流になるかもしれないです。

そのためには、さきほどで触れたように、正確な語彙と言葉のニュアンスを理解し、使いこなすことが重要です。

また、目の前に広がる景色を、主観を抜いて客観的に、かつ詳細なニュアンスで言語化する力も大切になります。

逆に言えば、主観を大胆に表現した感性豊かなアートも、これからの時代において大変重要な価値を持つでしょう。

同じ景色を見ていても、その言語化力によって、最終的な作品には大きな違いが現れることになります。

言語化力を鍛えることは、AIを使った芸術作品づくりにおいて、ますます重要な要素になってくるでしょう。

そこで、私たちは日々の生活の中で、さまざまなものや状況を言葉で表現する練習を積み重ねることが大切です。

人類みなファッションデザイナー

芸術がAIによって民主化されると、人類全員がァッションデザイナーになれるかもしれません。

実際に私自身、DALL-Eを活用してオリジナルのシャツデザインを注文してみました。
まだ商品が届いていないため、またアップロードする予定です。

自分でデザインを考えるのにかかった時間はわずか15分で、かかった予算はたった2750円でした。

従来だったらこんなことはあり得ないです。


このような技術の発展は、従来権威に守られていたファッションデザイナーの仕事に変革をもたらす可能性が高いです。

将来的には、誰もが自分でデザインした服を着る時代が訪れるかもしれません。
そうなれば、ファッション業界の既存の枠組みが大きく変わるでしょう。

また、そのような未来では、裕福さの定義も変わるかもしれません。

高価な服を買うことよりも、独創的な服をデザインする力が評価されるようになることになるでしょう。
このような未来は、個々人の創造力が開花し、表現の幅が広がる面白い時代なことでしょう。


考えるだけでとってもワクワクしますね☺️









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