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出版社兼飲食店→治療院専門の予約システムへ。自己紹介

はじめまして。高井です。

突然ですが、ある人からこんなメッセージももらいました。

高井さんの経歴をみて思ったんですが「出版社 兼 飲食店」を立ち上げて、そのあと「治療院・サロン向け予約システム」をはじめている人って、あまりみかけないですよね(笑)

「確かに!そうかもしれない」と思い、同時にnoteにプロフィール機能があることを思い出しました。

というわけで、プロフィール記事を書いてみますね。

出版社 兼 飲食店のとき

2009年に世田谷区経堂に出版社 兼 飲食店「笑和堂(しょうわどう)」というお店をオープンしました。

自分たちで本を企画し、制作し、販売するお店です。出版数0冊からスタート。いわば「本のない本屋」に1冊ずつ本が増えていくというお店です。

出版も飲食も未経験でした。未経験だからこそはじめることができたお店かもしれません。はじめてから2年で閉店しました。出版した本は全1冊でした。

出版社 兼 飲食店は、一言でいえばうまくいきませんでした。そのときの出来事やいま振り返って思うことなどをときどき書いています。

予約システム(治療院・サロン専門)

出版社 兼 飲食店を閉店したあと、IT業界の会社で働きました。正確には開店前に働いていた会社に戻りました。元の会社の人に、閉店の連絡(メール)をしたところ「よかったら戻ってくる?」という返信に「YES!!」と返信しました(笑)

その後、同社を2度目の退社。
いまは治療院・サロン専門の予約システムを運営しています。

治療院・サロン専門の予約システムをなぜはじめたのか、スタートするまでに起こった出来事、スタートしてから遭遇した出来事などをnoteに書いています。

そうそう予約システム「からだケア」noteもやっていますので↓、もしよかったら覗いてみてください。

社内からからだケアnote「つまらない」と声が上がったこともあり(苦笑)最近リニューアルしました。引き続き、まだまだつまらなかったらぜひ教えてください(笑)

「出版社 兼 飲食店」と「治療院・サロン専門の予約システム」の共通点

「出版社 兼 飲食店」と「治療院・サロン専門の予約システム」は、まったく関係のないものかと思われるかもしれませんが、実は自分の中では共通点があると思っているんですね。

それは人と人のつながりにスポットライトをあてることです。

「出版社 兼 飲食店」は、本と読者を直接つなげるお店でした。本というのは本そのものだけでなく、著者や編集者(お店の人)そして、読者が、お店という空間を通じてつながることです。

お店に立ち寄ることで、著者や編集者の思いや背景、本文にないエピソードなどにふれることができる。逆に、編集者は読者からの感想やメッセージを直接聞くことができる。聞くというより会話が生まれて、新しい何かに気づく瞬間があるかもしれないというワクワク感。

で、醍醐味(だと僕が勝手に思っていた)は、1冊ずつ本が増えていくという点。そのお店で作られたいくつかの本がゆるくつながり、いつかオーケストラのように何かを表現していく世界観をつくりたいと思っていました。

「予約システム」も人と人のつながりなの?って感じるかもしれませんが、同じなんです笑

というのも、私たちの予約システムは、治療院やサロン専門の予約システムです。つまり、施術者という「人」への予約なんですね。

なので、単に機能的なオンライン予約を実現するものではなく「予約はコミュニケーション」と定義しているんですね。オンライン予約を人と人のコミュニケーションの一環として捉えて取り組んでいます。

そうそう、予約システムと一言でいっても、はじめて予約する人と常連さんではその位置づけが変わりますし、オンライン予約する”瞬間だけ”にフォーカスするのではなく、実際に来店したときとか、お客さんがお店をあとにしたときとか、深堀りするとまだまだできることがあります。

人への予約だからこそ、もっともっとあたたかみや親しみも表現していきたいですね。かっこよくいうと予約システムを再定義でしょうか。再定義といっても、やさしくなるような再定義ですけどね。

趣味・生活

趣味は読書と映画鑑賞です。

読書

本のスキなジャンルは、古代史が好きですね。古代が好きな理由は、現代の私たちの感覚からすると「え”ー!」って思うことがいっぱいあっておもしろいんですよね。

もちろん人類のはじめの方のホモサピエンスやもっと前の恐竜時代も好きですが。ホモサピエンスや恐竜と違って、ベースは現代の人間とかわらないのに、環境の違いでこんなにも思考や行動が違うのが興味深いんですよね。

一つ例をあげると、基本的人権がない。だから、軍の規律を守るための仕組みが(いまの私たちからすると)ぶっ飛んでみえます。「厳しい」を通り越して「そのルールはありえない」って思うんですが、実際に適用されていた。環境の違いで、こんなにも常識が違うものかと驚きながら興味津々で楽しんでいます。

映画鑑賞

映画鑑賞はサスペンスやSFが好きですね。ヒューマンドラマも好きです。あと、最近はひそかにラブコメディもときどきみますね 笑

この最近がみそで、映画鑑賞のサブスクリプションサービスの影響だと思うんですよ。映画館で観る場合や「レンタル屋さんにDVDを借りに行く」スタイルのときは、好きなジャンルから先に選んでいました。だから、ラブコメディまでたどりつかなかったんです。

でもたくさんある映画の中からリモコンのボタンで選ぶようになると、これまであまり観なかったジャンルでも押してみようかなと思いますよね。で、押してみたんです。・・・そして、ラブコメディが示すとおり、笑い、そして、泣きましたね 笑

そんな感じで日々の出来事も書いています。

最後に、

名前の高井大輔の横にかっこで(ダムッチョ)ってありますが、ダムッチョはあだ名です。名前との関連性はダイスケの「ダ」の部分だけですね。ちなみに妻からも「ダムさん」と呼ばれます 笑 

それでは、よろしくお願いします!

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