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地域や社会の考察

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地域で生きていたり、社会を観察したり、そこで考えたこととかの考察。
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記事一覧

古民家と向き合った1年半の総括

2022年がスタートして早々に、Facebookのタイムラインにこんな記事が流れてきた。 そういえば…

三枝大祐
2年前
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COVID-19は人類を進歩させたのか。

気づけば前回のnoteから半年経ってしまっていた。 書きたいことはあるが、以前は書く時間に充…

三枝大祐
2年前
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ただ生きるのか、どう生きるのか。

政府が強権を持ち、民衆の自由を制限するという事態は、決して急に発生することではない。大衆…

三枝大祐
3年前
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家の庭と向き合って見えてくるもの

庭に、写真のような植物が蔓延っていた。 最初は「花なぞ咲かせおって。愛いやつめ」と殿様気…

三枝大祐
3年前
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何もかもが早くなり、行動を促されていたあの頃

COVID-19が猛威を奮い、少し落ち着き、また鎌首をもたげ始めている、ように見える。 猛威を奮…

三枝大祐
3年前
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コロナでわしも考えた。

新型コロナウイルスことCOVID-19が猛威を振るっております。私の住む長野県塩尻市も影響を受け…

三枝大祐
4年前
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2020年2月8-9日飛騨古川旅記

2月8日9日の土日、飛騨へ行って来た。 観光地として著名な高山ではなく、その先にある飛騨古川へ。 思い返すと、場所の記憶というよりは人の記憶が多い、色んな人と会って話した旅であった。 誰かに「会いに行って話す」ではなく、ふらふらしている中で「偶発的に出会って話す」。 出会った人を通して、その地域とか、あるいは価値観とかを垣間見られる。 そんな「価値観の揺らぎ」こそ、旅の醍醐味なんじゃないかと感じる。 なんか最初からぶっ放してますが(笑)旅の随筆でございます。 ■飛騨古川

塩尻青年会議所への出向を終えての所感

2018年1月から2019年12月まで、市役所から研修出向という形で公益社団法人塩尻青年会議所に所…

三枝大祐
4年前
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「地元」というものについて

私の友人が「地元がない」というnoteの記事を書いていた。 自分の中で暖めていてどこかでアウ…

三枝大祐
4年前
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中央構造線の上で考えたこと。

11月3-4日、本当に久しぶりに一人で何も予定のない土日でした。 自分の興味に従ってプラプラし…

三枝大祐
5年前
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