嘔吐・下痢の代表選手 ~Case 1~
「良いレポートとは何か」という議論がしばしば起こるわけですが、僕が考える良いレポートとは、「簡潔かつ理論的である」ということです。つまり、Aという超音波診断をつけたければ、Aという疾患に必要な所見を知っておく必要がありますし、鑑別疾患Bと異なる点も常に考慮する必要があります。
ここのシリーズではいろんな症例の超音波所見を見ていきます。超音波検査士の試験の抄録も大体こんな感じで書けば大丈夫と思います。昨年から色々なことに追われてしまい、どこまでTwitterでやったか忘れた