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早めに今年を振り返って

少し早めに今年を振り返ってみて、やはり今年は障害の診断もあってどうしてもやや停滞の1年になってしまいました。PTSDの診断を受けたのが2月、双極性障害の診断を受けたのが4月でした。
(診察を受けていく中で、障害の発症自体は20年くらい前だと分かりました。)

そんな中でも今年は3回の個展、初の百貨店個展、年始の幕張メッセでのライブペイント、地元の図書館でのパネル制作、9月の店舗外装など大きな仕事もさせて頂きました。オーダーもいくつか頂いて本当に感謝しています。

思った以上に自分が頑張っていたことに気付いて、本当によくやったと思います。 

9月後半頃から急に体調が悪くなり、今は少しずつですがやっと回復してきましたが、これから活動がどうなるかまだ見えていない状態です。来年のスケジュールもまだ未定です。

経済的な心配があるので、どうしても小作品ばかり描くことになりますが、とにかく描くことをやめてはいけないと肝に銘じています。

まさか自分が障害を負うようなとてもハードな人生になると思っていませんでしたが、そういう自分だから描ける深い絵があると信じて精進していきたいです。
きっと様々な経験をしてきたからこそ描ける絵、またそういった絵に響いてくれる人たちがいると信じています。

年齢的にも決して若くはないですが、これからも応援して頂けると大変有難いです。 負けずに生きます。

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