スキル取得方法

皆さん、お給料あげたいですよね。では、そのためには何が必要だと思いますか？はい！自分の希少価値を上げる、すなわちスキル取得なんです。このビジネススキルがないと、この先ほんとにリストラにあいます。ですがその前に、スキルを取得するにもそのスキルをつけるためのスキルが必要になってきます。なので今回はこのスキルについてお伝えしていきます。

結論、、、石の上に三年もいるな

今の情報化時代、正直三年は長すぎます。「三ヶ月」で十分、YouTubeなどでも学べる時代です。スキルの上げ方は、例えば、現在美容院で働いていて、ただ髪を切るスキルを付けるのではなく「自分の価値を上げる様なスキルのつけかた」をしないといけないんです。

自分の価値を上げる（保育士の例）

保育士で例えると分かりやすいんですが、保育士はあんだけ人材不足といわれているにも関わらず、なぜあんだけ給料が低いのか？それは「保育士という職業の価値がない」からなんです。ですが、これ実は、「120万人」が保育士免許を持っているんです。ということは、日本の人口100人に一人が持っていることになります。ですが実際に働いているのは「43万人」しかいません。なぜか、給料が低いからです。さらになぜ給料が低いのか、価値が低いからです。しかし！インターナショナルスクールの保育士さんはなんと！「50万円ぐらい」平均でもらっているみたいなんです。すごいですよね。

100×100の法則

なぜ同じ保育士でこれだけ差があるのか、
これは100×100の法則で、保育士というとなぜかいつも保育とかの勉強やスキルの勉強をしてしまうんです。業界の勉強だけしていても自分の価値はなかなか上がっていきません。ここで先ほどのインターナショナルスクールの人と何が違うのかと言うと、「この人たちは、英語、中国語が話せるんです」英語と中国語が話せる人を100人に一人と考えたら、100×100で10,000人に一人の人材になる。この瞬間に、100×1の希少価値よりも10,000人に一人の希少価値の方が100倍多いということです。このように、優秀な人材と言うのは、自分のやっていること以外の幅広いスキルを必ず持ち合わせているんです。自分の領域とは違う領域を学び続ける、そのスキルを付ける方が自分の価値に繋がるんです。なので、一つのことに対するスキルを沢山つけるのは間違いなのです。最終的には、自分のスキルとは全く違うことを追い求めていくことが重要なので、「自分は保育士だ」とは思わず、自分は〇〇かも知れないと言うアイデアや思考が重要です。

スキルのつけかた

皆さんも本を読むと思いますが、本を読むと言うのは100％不効率なんです。確かに読んでインプットはできますが、このインプットは、「非生産時間」に徹底する必要があるんです。非生産時間とは、通勤時間や、運転中、散歩をしている時など、隙間時間の活用をどんどんしていく。そこで先ほど本は不効率と言いましたが、本は読むのではなく「聞く」ようにしましょう。最近はオーディブルなどがあるのでそれを、1.75倍速で聞いたりして効率的にインプットします。あとはNewsPickのコメント欄だけを読みます。これをダブルでするとさらに効率化できます。

インプット×アウトプット＝インプット

大体の人は、本を読んで終わってしまっている。インプットと言うのは、インプットしたことをアウトプットするまでがインプットなのです。なので、インプットしてもアウトプットしていなければ、インプットしていないんです。アウトプットは友達に話したり、ブログに書いたり、SNSに投稿したりいろいろあると思いますので、頑張ってやっていきましょう。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。