引っ越し先は絶対見に行ったほうがいい訳。
ついに12月になってしまった。
それにしても忙しい毎日が続いています。
来年からは仕事のペースを落としてやりたい事をやっていこうと思います。
YouTubeで機材レビューや旅行の動画をもっとアップしたい。
貯蓄や投資、税金や相続など「お金」の勉強をしたい。
引っ越しをして外へ出るアクティブな生活にしたい。
色々な写真展や芸術に触れたい。
早寝早起きの朝型生活をしたい。
ジムにちゃんと通う余裕が欲しい。
コロナで中断していた東日本大震災の撮影を再開したい
やりたいことが多いです。
仕事してる暇ないんじゃないの(笑)
仕事に一生懸命取り組むことも勿論大事なんですが、それで狭窄的な視野になり見失うような事や、人間的な感性が薄くなって来ていたりしてるんですよね。
適度に休日を取って優れた作品に触れたり、旅をして普段体験することがないような事に出会うことも必要だなと改めて思っています。
それはお金には換えられない貴重な経験ですよね。
今日は編集作業の合間に、引っ越しを検討してた物件を見に行ったのですが、あまり印象が良くありませんでした。
絶好の立地なんですが、
台所に冷蔵庫を置くとかなり通路のほうに出っぱる。
窓からの景色も目の前に建物があって少し悪かった。
部屋自体も実際に見てみると狭かった。
床が木目のフローリングだと思ったらクッションフロアで、凸凹少し浮いている箇所があって全体的に平滑な感じがしない。
エレベーターや共用の通路などが少しこじんまりとしたサイズ感(古い建物なので)で、天井高も低い気がした。
近くで天井から雨漏りしている箇所があった。
完全バリアフリーとまではいかなかった。(カートで機材の運搬をするので大事)
などなど実際に見てみるとネットの記事だけでは分からなかったことがありました。
コロナになってからZOOMや360度映像での物件紹介などもありますが、見落とす所や不動産会社さんが隠すわけではないけど、あえて説明しない事、些細な事だろうと判断して触れない事もあると思うので、自分の感覚で触れることが大事だなと思いました。
あと、必ずと言っていいほど物件の写真は広く見える様に「広角レンズ」で撮影されています。
そしてネガティブな部分は写さないで、目玉となる良い部分を多く写す傾向があります。
そして、これから年末年始にかけて物件情報も減る時期らしいです。
ネットへの掲載料を節約するという事もあるでしょうし、年末年始は師走でクリスマスにお正月などお休みモードなので引っ越しも閑散期。
社会経済的にも1、2月は動きが少ないですからね。
というわけで僕の引っ越し計画も振り出しに戻りました。
まぁでも帰り道にブラブラと周辺を歩いたんですが、やっぱりこの辺の雰囲気が素敵だなと思いました。
やはり少々高い家賃でも心の満足感を感じながら生活したほうがいいかな?
うーん、まだまだ悩み中。
さぁ、残り少ない2022年。
最後まで悔いなく楽しみましょう!
あなたの写真ライフが、 より豊かになるような記事を書いていきます。