ブライダルカメラマンが夢です。っていう方いますか?
13歳のハローワーク公式サイトの調査によると、
なりたい職業ランキングは、
1位 ユーチューバー
2位 警察官
3位 司書
4位 臨床心理士
5位 プロスポーツ選手
6位 外交官
7位 公務員
8位 イラストレーター
9位 声優
10位 PA音響
11位 カメラマン
なんと!!
カメラマンが11位にランクイン!
これにはちょっとびっくりしました。
が、、、
この場合のカメラマンというのは、ハイブランドの広告写真や著名人のポートレートを撮影しているカメラマンのことを指しているのかなと想像しています。
僕からしても雲の上の存在です(笑)
他にも木村伊兵衛賞や土門拳賞、日本だけでなく海外の写真賞、アートフェスティバルや美術館などに招待されるような作家性のあるカメラマン(写真家と呼ばれる)になりたいという方も少なからずいらっしゃるでしょう。
そんな中でもブライダルカメラマンになりたい!
っていう人は実際どれだけいるのだろう?
あまり認知度がないのだろうとも思いますが、最近はInstagramなどの影響もあって、写真が好きな方の中で少し知られるようになって来ていると感じる事もあります。
ブライダルカメラマンも個人で看板を掲げてBtoCで活動されている方は、超人気の方だと年収は1000万円を軽く超えるでしょう。
逆に言うと、雑誌や広告業界の不安定な仕事の入り方で一喜一憂することなく、安定した収入を得ることができるという意味では、ブライダルカメラマンの方が儲かる場合もあります。
ただし、ほんの一握り。
それはただ撮影のセンスや技術が周りのカメラマンより優れているだけではなくて、個人でBtoCをやっていく馬力や頭の良さ、マインドセットの良さもあると思います。
そしてそういったカメラマンの中には個人経営から、従業員を雇って会社を作って提携会場を獲得するという方もいらっしゃいます。
僕もそういった方を見て、ただただ「すごいなぁ」と言っているだけではなくて、少しでも自分なりに進んでいこうと思っています。
ここまで書くのに30分以上かかってしまった。。。
ではまた!!!
あなたの写真ライフが、 より豊かになるような記事を書いていきます。