渡邉大輔(WATANABE DAISUKE)

Struggle is beauty‼︎

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最近の記事

言葉の魔力

言葉には人を助けたり、殺める力が宿っていると思う。何故なら私自身言葉に救われたり、消沈したりした経験が多々あるからだ。 言葉には魂さえ宿っていると思う。人が発する言葉によってその人と業が分かるそんな不思議な魔力と言うか、魅力を感じる。言葉は知れば知るほど取り憑かれてしまう。そして奥が深い。 私は言葉は''生きている''と思う。何気なく使っている言葉は日々その人の魂が乗り移って相手へと伝わるのかも知れない。だからこそ、言動に責任を持ち、言葉の魔力と闘って生活を送ろうと思う。

    • 震災に思う

      2024年、まさかの幕開けになった。 元日からの災害は自分が生きてきた中でも初めてかも知れない。 そして立て続けに海保と民間機の衝突が起きた。 とても痛ましい事故と衝撃的な地震で心が揺れ動いた年初めだったけれど、自分に出来ることは、粛々と現在の生活を維持し、仕事に打ち込んで、少しでも経済を回していけれる努力をすることしか出来ないのでそこに全集中するしかないと思っています。  マイナンバーで復興基金なるものを創設して1人1円でも日本人全員がマイナンバーを取得しているのなら、ザ

      • 今年は野球もサッカーも関西弁がフィーバーしたなぁ^_^

        • 近頃の暑さ

          皆様、体調は大丈夫でしょうか? ということで最近の暑さは異常でございます。 本当、蕩けるような感じです。一昔前は、39度みたいな温度は考えられませんでした。最高でも35度前後だったと思います。しかし現在では、毎日、当たり前の様に最高気温でこの様な数値が頻繁に出てくる事に危機感すら覚えます。 自然の逆襲が到来したかの様に人類に襲いかかって来ている今こそ、私たち人類が叡智を結集して一人一人が出来る事を草の根で実行していくべきだと思います。本来、私達人類は自然と共存していくべきだ

          忘れ掛けてた魂

          今日は母校の記念イベントが有り、参加してきた。とても熱気があり、一体感があった。 在学していた時からもう二十数年も経つ。 気付けば齢を重ねたものだ… でもこの時間だけ学生に戻れた気がした。エネルギーをcharge出来た瞬間だった。 忘れ掛けてた魂が甦る瞬間でもあった。当時はワクワクした気持ちで希望に胸膨らませ夢に向かっていろんなことにチャレンジしていたけれど、現在は理想と現実の狭間で踠いたり、苦しんだりが多く、手詰まり感の中においてのこの一時は自分にとって絶妙なタイミン

          節目ふしめに

          今年はJリーグが30周年という節目で、また母校も100周年という節目で色々と感慨深い年でもあります。自身も人生の折り返しに近づいてきており、随分と月日が流れてしまったという思いもあり様々な気持ちが交錯しています。 これでも成長したのか、年をとったかと日々自問自答しながら暮らしていますが、気付きもありました。30年前は怖いもの知らずな所もあり、周りが良い意味で見えてないせいか、攻めに徹していた気がするが、今となっては経験や知識が邪魔をして守りに入ってしまってる気が否めない。

          桜咲く?

          今日は、陽気も良くふらぁ〜と散歩に。 公園を散策していたら桜が一分?咲いていました。来週の今頃は綺麗に咲いているんだろう なと期待しつつ、この時期は花粉も辛い…

          腹の底から

          全てにおいて腹の底から感じる時は、生きてるって実感出来る。何だか言葉では言い表せない不思議な感覚だけれど、腹の底から声を出したりすると妙にスッキリした気分になる。魂がほとばしると言うか爽快になったりする。 そして、逆に腹の底に落ちてくる稲妻のような感覚も生きてるって思う。素敵な音楽に出会えた時、素晴らしい文章に出会えた時、人間の素晴らしさは一つ一つの事象に対して何かしらの感覚を覚えることだと思う。人によって感度は様々だけれど、いろんな事を体験、経験し日々過ごしたいと思います。

          語りすと&catalyst

          新年も始まって早2日目時の流れは止めどなく過ぎていきますが、私この流れの早さに圧倒されております。 本日ある方の音声配信を聴いていて思ったことがあったので忘備録として認めようと思います。 まだ、自分はこれと言って深い経験や体験,そして語部になる様な年齢にもなってないですが、それでも自分の立ち位置を考えると少しでも自分の経験,体験を語ったり、頼られたい思いを発信しつつ、自分磨きをしっかりやって周りの人達のカタリストになれるような年にしたいと思っております。 こんな私ですが

          謹賀新年

          皆様、明けましておめでとうございます。 昨年はお世話になりました。 本年も宜しくお願い申し上げます。 “一年の計は元旦にあり”という事で本年はある程度の方向性とやらない事を決めたいと思います。後は健康的に日々過ごすことです。

          2022年を振り返って

          今年も残す所、後一週間。年々一年が早く過ぎていく。自分の時間軸が破壊されていく感じだ。 成年になるまでは、まだかまだかと思っていた月日も今となっては焦りさえ覚える。そして、死すら考えるようになる。 今年に関して言えば、自分の中でイケると思った年でもあった。何故ならある抽選で当選したり、22という数字にもマジックナンバーのように縁があった。しかし、そんな縁起で乗り越えられるほど甘くはない。血の滲む努力も無しに願いが成就する訳がない。悔しい思いもしたが、周りからの励ましや応援に

          巡る

          この言葉に自分が想像するのは、巡り合せや、季節が巡る等の循環系が多い。 良いことも悪いことも波の様に巡り巡って現在がある様に思う。自分の存在はその一時点しかないが次に繋がるビッグウェーブを運べるように日々大切にいこうと思う。自分の波動に逆らう事なく有りの儘に…

          大型連休

          連休が始まりました。毎年,特別な事は無いのですが、移動制限が緩和され気の緩みも出てくる季節、今一度気を引き締めて感染対策・予防をして過ごしていきたいと思っております。 お陰様で周囲には元気な人ばかりなので良かったですが、想定外は常に頭の片隅に置いておきたいです。 GWが何事も無く、楽しく過ごせたら良いなと思います♪ 皆様も充実した休暇をお過ごし下さい。

          今年は@2022

           新年明けましておめでとうございます。 今年も幕が明けました。年々、年明けが早く感じて焦りも生じてきている今日この頃ですが、周りの方々の協力や励ましが支えとなって日々をおくれていると思います。本当に感謝です。  今年の自身の計では、色々な意味でリベンジの年にしたいと思います。その理由は昨年失敗してしまった資格試験、コロナ禍での制約行動、その他諸々の鬱憤を上手くガス抜き出来ればと思っております。  そして少しでも多くの人の役に立てれる様に努力し、心にゆとりを持って一日一日を

          鬼滅と社会

          鬼滅の刃は凄く心に刺さる。 飽くまで私見だけれど、強さ、弱さ、しぶとさ、儚さ…それぞれ、織り混ざって展開するストーリーはココロを奮い立たせてくれる。 全集中とか、呼吸とか、マインドフルネス的な社会との繋がりや、仲間と協力しながら任務を遂行する、素晴らしさ。その中に、手柄を欲しない自己犠牲感。確かに今の時代にそぐわないない内容もあると思うけれど、だからこそその重要性を知った方が良いと思う。世の中、歳を取ると、余計な知見が邪魔をする事があるし、上手くいかない事の方が多い。鬼滅

          意志とアンテナ

          日々生活していると様々な波をひろう。心地良いサウンド,不快なノイズ…。 それでも、私は生活する為にその波に上手く乗っかって生きていく。幾多の荒波に揉まれ抗いながら進んでいく。 その為に私は自分のアンテナが錆びない様に磨いていかなければならない。感度良好だからこそ拾える波を拾いたい。 日常仕事に追われクタクタに疲れて戻った後は、完全にアンテナが鈍っているのに気付く。むしろシャットアウトしている。そこで大切なのが私にとっては意志だ。こういう時にそれが奮い立たせてくれる。どう