渡邉大輔(WATANABE DAISUKE)

Struggle is beauty‼︎

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最近の記事

適度な距離感

人には自分にとって適度な距離感が必ずあると思う。 この均衡が崩れてしまうと過度にのめり込んだり、孤独を感じたりする。常にバランスをとりながら生活をしているのだけれど、中々上手くいかないのが世の常だと思う。 でも、生きていくには、この距離感は非常に大切に思っていて案外自分の中で無意識にとっているんだなと思ったりもする。 案外、ハンドリングは難儀だが周りの人たちの協力と自分への自制への安定したロードが今のところ大きな気がする。 人生は山あり谷ありの岨道だけれど、適度な距離

    • キラキラについて

      最近、キラポエや30代のワーママについて熱い議論が沸き起こっていますが、自分なりに思う所を書いてみようと思います。 自分は今、40代半ばでロスジェネ(もうこういう言い方はしないか…)ですが、それぞれの世代において各々呪縛があると思います。 自分の世代においては新規採用が絞られ就職活動で敗退、第二新卒として出陣するも不本意な勝ち戦。全く納得行かずモヤモヤ霧中(夢中)…。 そんな中それなりに折り合いをつけて暗中模索で今までやってこれましたが、中々どうしての日々。 今、この

      • 痛みを知ること

        痛みの感じ方には色々あると思う。 身体的な痛み,精神的な痛み…できるなら避けたい事だけど、避けて通れないものだと思う。何故なら、生きている以上は怪我をしたり、嫌なことがあったり必ずあるからだ。 痛みを感じたら、治すために消毒したり治療することを躊躇ってはいけない。元の気を取り戻すまで諦めずに治していくことを学んだ。 また、痛みを知ることは相手に対する考え方や接し方にも影響すると思う。 相手にはこの様な痛みを味わってほしくないという気持ちが働くため、優しくなれる気がする。

        • 言葉の魔力

          言葉には人を助けたり、殺める力が宿っていると思う。何故なら私自身言葉に救われたり、消沈したりした経験が多々あるからだ。 言葉には魂さえ宿っていると思う。人が発する言葉によってその人と業が分かるそんな不思議な魔力と言うか、魅力を感じる。言葉は知れば知るほど取り憑かれてしまう。そして奥が深い。 私は言葉は''生きている''と思う。何気なく使っている言葉は日々その人の魂が乗り移って相手へと伝わるのかも知れない。だからこそ、言動に責任を持ち、言葉の魔力と闘って生活を送ろうと思う。

          震災に思う

          2024年、まさかの幕開けになった。 元日からの災害は自分が生きてきた中でも初めてかも知れない。 そして立て続けに海保と民間機の衝突が起きた。 とても痛ましい事故と衝撃的な地震で心が揺れ動いた年初めだったけれど、自分に出来ることは、粛々と現在の生活を維持し、仕事に打ち込んで、少しでも経済を回していけれる努力をすることしか出来ないのでそこに全集中するしかないと思っています。  マイナンバーで復興基金なるものを創設して1人1円でも日本人全員がマイナンバーを取得しているのなら、ザ

          今年は野球もサッカーも関西弁がフィーバーしたなぁ^_^

          今年は野球もサッカーも関西弁がフィーバーしたなぁ^_^

          近頃の暑さ

          皆様、体調は大丈夫でしょうか? ということで最近の暑さは異常でございます。 本当、蕩けるような感じです。一昔前は、39度みたいな温度は考えられませんでした。最高でも35度前後だったと思います。しかし現在では、毎日、当たり前の様に最高気温でこの様な数値が頻繁に出てくる事に危機感すら覚えます。 自然の逆襲が到来したかの様に人類に襲いかかって来ている今こそ、私たち人類が叡智を結集して一人一人が出来る事を草の根で実行していくべきだと思います。本来、私達人類は自然と共存していくべきだ

          忘れ掛けてた魂

          今日は母校の記念イベントが有り、参加してきた。とても熱気があり、一体感があった。 在学していた時からもう二十数年も経つ。 気付けば齢を重ねたものだ… でもこの時間だけ学生に戻れた気がした。エネルギーをcharge出来た瞬間だった。 忘れ掛けてた魂が甦る瞬間でもあった。当時はワクワクした気持ちで希望に胸膨らませ夢に向かっていろんなことにチャレンジしていたけれど、現在は理想と現実の狭間で踠いたり、苦しんだりが多く、手詰まり感の中においてのこの一時は自分にとって絶妙なタイミン

          節目ふしめに

          今年はJリーグが30周年という節目で、また母校も100周年という節目で色々と感慨深い年でもあります。自身も人生の折り返しに近づいてきており、随分と月日が流れてしまったという思いもあり様々な気持ちが交錯しています。 これでも成長したのか、年をとったかと日々自問自答しながら暮らしていますが、気付きもありました。30年前は怖いもの知らずな所もあり、周りが良い意味で見えてないせいか、攻めに徹していた気がするが、今となっては経験や知識が邪魔をして守りに入ってしまってる気が否めない。

          桜咲く?

          今日は、陽気も良くふらぁ〜と散歩に。 公園を散策していたら桜が一分?咲いていました。来週の今頃は綺麗に咲いているんだろう なと期待しつつ、この時期は花粉も辛い…

          腹の底から

          全てにおいて腹の底から感じる時は、生きてるって実感出来る。何だか言葉では言い表せない不思議な感覚だけれど、腹の底から声を出したりすると妙にスッキリした気分になる。魂がほとばしると言うか爽快になったりする。 そして、逆に腹の底に落ちてくる稲妻のような感覚も生きてるって思う。素敵な音楽に出会えた時、素晴らしい文章に出会えた時、人間の素晴らしさは一つ一つの事象に対して何かしらの感覚を覚えることだと思う。人によって感度は様々だけれど、いろんな事を体験、経験し日々過ごしたいと思います。

          語りすと&catalyst

          新年も始まって早2日目時の流れは止めどなく過ぎていきますが、私この流れの早さに圧倒されております。 本日ある方の音声配信を聴いていて思ったことがあったので忘備録として認めようと思います。 まだ、自分はこれと言って深い経験や体験,そして語部になる様な年齢にもなってないですが、それでも自分の立ち位置を考えると少しでも自分の経験,体験を語ったり、頼られたい思いを発信しつつ、自分磨きをしっかりやって周りの人達のカタリストになれるような年にしたいと思っております。 こんな私ですが

          謹賀新年

          皆様、明けましておめでとうございます。 昨年はお世話になりました。 本年も宜しくお願い申し上げます。 “一年の計は元旦にあり”という事で本年はある程度の方向性とやらない事を決めたいと思います。後は健康的に日々過ごすことです。

          2022年を振り返って

          今年も残す所、後一週間。年々一年が早く過ぎていく。自分の時間軸が破壊されていく感じだ。 成年になるまでは、まだかまだかと思っていた月日も今となっては焦りさえ覚える。そして、死すら考えるようになる。 今年に関して言えば、自分の中でイケると思った年でもあった。何故ならある抽選で当選したり、22という数字にもマジックナンバーのように縁があった。しかし、そんな縁起で乗り越えられるほど甘くはない。血の滲む努力も無しに願いが成就する訳がない。悔しい思いもしたが、周りからの励ましや応援に

          巡る

          この言葉に自分が想像するのは、巡り合せや、季節が巡る等の循環系が多い。 良いことも悪いことも波の様に巡り巡って現在がある様に思う。自分の存在はその一時点しかないが次に繋がるビッグウェーブを運べるように日々大切にいこうと思う。自分の波動に逆らう事なく有りの儘に…

          大型連休

          連休が始まりました。毎年,特別な事は無いのですが、移動制限が緩和され気の緩みも出てくる季節、今一度気を引き締めて感染対策・予防をして過ごしていきたいと思っております。 お陰様で周囲には元気な人ばかりなので良かったですが、想定外は常に頭の片隅に置いておきたいです。 GWが何事も無く、楽しく過ごせたら良いなと思います♪ 皆様も充実した休暇をお過ごし下さい。