幻操工房の2022上半期の取り組み

 相変わらずコロナ禍で振るわないままにスタートした2022年。2月には戦争も始まり、ますます不安な世の中。いつ何がひっくり返るかわからないだけに、今こそやりたいことをどんどんやっていこう!…というノーテンキな幻操工房。上半期の取り組みを振り返っていこうの記事。

 こんにちは工房主のDaisukeです。
 記事を書いているのが5月21(土)。いよいよ2022年も半分となりました。 昨年には工房員Straycatを迎え、二馬力となった幻操工房。フリーアイコン企画を製本し同人即売会の参加を果たすなど結果を残した一年でした。 今年に入ってからはフリーアイコン企画で生まれたキャラクターを引き継いで、制服女子シリーズを継続しています。 また、名古屋イラストマーケット様主催のイラストコンテストに応募。残念ながら入賞は果たせませんでしたが、今後にも乗りある経験を積むことができました。

 反面、Daisukeとしての活動に乏しく、皆さんにお届けできるコンテンツの少なさに頭を抱えている毎日です。これまでのように工房員が独立した形で散発的に情報発信するのではなく、幻操工房として統一的な活動にまとめ上げていく方向性を打ち出していこうと考えています。

今後の取り組み(草案)

 コンテストの記事でも如実であったように、宣伝の弱さがあることは否めません。SNSの活用にはもう少し力を注ぐべきではないかと考えています。 こうしてNoteをつかったブログ記事を制作しているのも新たな活動の一部です。

 また、Straycat工房員が実践してくれたシリーズものの継続したTweetは一定数の常連を獲得しており評価できる成果だと言えます。同時にInstagramでもイラストの公開が行われていますが、内容に変化がないため新たな登録者の獲得には至っていない点が心残りです。 SNS間、あるいは別のサービス間へのリスナーの誘導に関しては今一度方法を模索する必要があるでしょう。

 幻操工房の主軸にしたいイメージコンテンツについて。
イラスト自体は昨今誰でも描けるものです。幻操工房として求められるのはどんなものにパッケージするかです。しばらく活動が滞っているyoutubeチャンネルをつかって何かやれないかという案が出ています。 

以上、2022年上半期活動のまとめと今後の展望でした。

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