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自分にとっての「価値」が第一

Fruits Photoのフォトグラファー、しばたです。

地方では生活必需品の自動車。
洗車のペースは人それぞれですが、僕は多いと月に3度くらい洗車します。

実は神奈川から栃木に移住して以来、会社から社用車を与えられたり母親からお下がりを引き受けたりで自分で車を購入したことがありません。
そんなわけで色々な方面のスネをかじりまくってるワケですが笑、粗末に乗ったらバチが当たるみたいな思いもあって極力キレイに乗るようにしています。

そんでタイトルの「価値」の話になるんですが、こと車においては

大切に乗れば高級車、粗末に乗れば大衆車

そんなふうに思ってます。

つまり相対的に金銭的価値が低い車でも、手をかけて大切に扱うことができれば自分にとって価値の高い車であるということ。反対に、もし知人が新車2000万のベンツGクラス(ちょっと欲しい)に乗っていたとしても、車内に食べカスが散乱してたり、大切に手をかけている様子がなければ、その人にとってその程度の価値なんだな、って思います。

これはお金を払って所有する全てのモノに言えることで、一つ一つのモノに自分なりの価値を見出して大切に扱うことで、支払ったお金以上の価値を手に入れることができると思っています。

そしてそういうモノに囲まれて生きることで、物質の数量よりも価値で豊かさを判断することができるようになると思います。

とはいえもう少し視点が高くてスライドドアで3列シートの車に乗り換えたいなぁ〜笑

そのためにも撮影がんばります。

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Fruits Photo - 栃木県の写真撮影サービス

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