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USB Type-Cのマグネットアダプタ導入

PCを買い替えたのでついでにUSBの規格の勉強をしてみた。そこでマグネットアダプタがあることを知り、これはいいかもしれないと思い早速導入してみた。

こういうアダプタ。

USB-Cの差込口がマグネット吸着で分離して、アダプタ側にはUSB-Cのケーブルを差し込むタイプ。
これのオス側、メス側を複数購入した。
自宅の電源用、モバイルの電源用、その他の接続用など、いくつかあると結構便利につかえそうだ。特に充電用にいろんな機器につなぐケーブルと充電する機器にこのアダプタがあれば、マグネットで簡単に充電できる。

私のPCのType-CはUSB3.2 Gen2に対応している。
(旧表記ではUSB3.1 Gen2と同一である。)

よってこれに合うマグネットアダプタを選んだ。充電に関しては今のところ問題なさそうだ。このアダプタ自体は100W充電以外に映像出力やデータ転送10Gbpsに対応しているそうなので、規格に合ったケーブルにはこのアダプタを差し替えてやるとマグネットアダプタになる。
ケーブル自体にマグネットついているものではこの自由度がない。
もし通信が安定しなかったり、問題があるときは外せばいいのでこれも今回導入した理由の一つである。

そもそも、なんでこれを導入したのかというと、ちょっとトラウマ的理由がある。
ずいぶん前の話だが、以前会社の先輩のPCのケーブルをひっかけて、コネクタを壊してしまった経験があるからだ

それ以来、自分のPCもそうなる可能性があるのだとちょっと警戒心が強かったのだが、マグネットでつなぐといざそういう状況になったとしても「外れる」という安心感があるので今回導入したのだ。

ちょっと細かいところまではよくわからないので、しばらく使ってみることにする。

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