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Shopifyを使ってMidjourney生成のアニメ美女たちの画像を販売するビジネスを始めています。

Midjourneyで生成した美しい女性たちの画像を販売する事業を始めました(1)

20年間断続的に書き継いできたITmediaのオルタナティブブログで、インターナショナルなECプラットフォームであるShopifyを活用して、Midjourney生成の美しい女性たち(日本的に言えば美人画)の画像を売るビジネスを始めたことを報告しました。

販売されている画像の例。Kawaii Swimsuit Sale #1 -25: She's A Vision In A Dreamy White Swimsuit With The Most Feminine Frills

2023年の1月からChatGPTの可能性に着目し始めて、オルタナティブブログでこんな記事を書いたり、
ChatGPT超速学習革命:Credit Suisse破綻で紙くずになったAT1債を勉強した事例

Facebookで立ち上げた
ChatGPTとMidjourneyのビジネス活用を探っていく勉強会
でビジネス系のITの人たちと、真面目なテーマについて論じたりしていたのですが…。

急転直下で、アニメテイストのある、誰にも真似のできないレベルの照明効果に特徴がある、2.5次元が中心の美人たちの画像を売る商売を始めることとなりました。

販売されている画像の例。September Selection, 2023 #1 -14: Two Kawaii Girls Sharing All The Latest Gossip!

Hoshino's Anime Beauty Shopがショップの名前です

日本語名は、色々な理由があって、設定しないことにしました。英語名で統一してやっていきます。 
→その後、状況が変わり、日本語名を設定することにしました。

星野アニメ美人画販売所 


です。
今のところ、"Hoshino's Anime Beauty Shop" でGoogle検索をすると、少し画像が出てきます。
すごいです。やっとここまでたどり着きました。
Shopifyが英語ベースのECプラットフォームなので(おそらく日本語バージョンもあるはず。英語圏の人がお客さんなので最初から英語バージョンで作成)、どこをどういじったらどうなるのか。ショップの”売り場”に相当する"collection"は、どこをどう操作して設定するのか。商品はどうやって登録していくのか。

Shopifyサイトのトップ画像。もうすぐ入れ替えをします。

また、画像のダウンロード販売なので、ShopifyにアドオンするDDAと呼ばれる定評あるダウンロード販売専用の外部アプリを使うのですが、これによる、売り場ページとダウンロードコンテンツ本体(5-6MBのファイルが中心)との連携はどうするのか。などなど。わからないことだらけで、2ヶ月ぐらいはああでもない、こうでもないと試行錯誤していました。

販売されている画像の例。September Selection, 2023 #1 -10: Absolutely Adore Her Style!

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