見出し画像

cotreeさんでメンタルの壁打ちコーチングを受けてきました

こんばんは。今日はお酒を呑んでないので真面目モードでお届けしたいと思います。

みなさん、コーチングってご存知ですか?受けたことある人〰 🙋

『コーチング』とは『馬車』を意味するそうです。

”その人を望むところまで一緒に送り届ける”ことからそう名付けられた
とのことです。

それを教えてくださったのは、なんとcotree社の代表取締役でもあり今回のコーチングを行ってくださる櫻本真理さん

自己紹介noteがあったので、詳しくはこちらで。

今回受けたコースは経営者向けのコーチングプログラム『escort』


なぜ経営者がコーチングを受けたいと思ったのか

きっかけは、note meetupでお隣さん同士で登壇したcotree社のひらやまさんとTwitterでも繋がって、さらにそこで繋がっているワタシにとってnoteメンターであるヤマシタさんがこのツイートしてたのを見て。

そのときの感情「なんだこれ、面白そう」

そのツイートに反応してからは、ヤマシタさん⇒ひらやまさんと数珠つなぎのようにきれいにパスが通り、気付けば申し込んでましたw

これ、ヤマシタさんとひらやまさんの合わせ技でUGC生み出したんじゃないですかね?

UGC!(二度言う)


経営者のコーチングってなにをするの?

今回の『escort』コーチングプログラム受講の流れは以下の通り。

①escort申し込みフォームから登録申請

②事前のアセスメント(性格特性診断)受験

③オンラインまたは対面でのコーチング


性格特性診断??

最初これがすごく気になったのが受けたいきっかけだったんですよね。
ちなみにアセスメントのみテストを受けることもできます。

テスト自体はヤマシタさんのnoteでもありましたが、20-30分くらいけっこうしっかり目な設問に答えます。

こういう5段階で答えるテスト、なるべくスピーディーに直感で答えようとすると一番振り切る回答が多くないなあって印象も、あとで振り返ると自分の性格特性の一つに含まれてるんだなあと思ったりしました。

結果の一部を貼り付けてみます。こんな分析がでます。

画像1

画像2

分析結果のデータをじっくり読み込んであれこれ考えるのが好きな人もいれば、ワタシの場合は自分の特性で気になるところだけ注目してしまうので、当日コーチングを受ける前は一番高いところと一番低いところしかしっかり見てなかったかも。

また、自分の中で一番興味関心をもったのが、上の「ソーシャルスタイル分析」でした。分析結果の中でも当日のコーチングでこの部分の説明を聞けたのが一番おもしろかったですね。


コーチング本番を受けてみて

さて、アセスメント分析を経てのコーチング本番です。

ワタシはやっぱり人に会ってみたい興味関心が強いので、対面で受講しました。コーチング時間としては1時間少々ですね。

そして、コーチング部屋で初対面した前述の櫻本さん。

ワタシもいきなり距離感つめたりできるタイプでもないので、畏まった雰囲気でスタートしたのですが、コーチングを受けた経緯とTwitterで相互フォローされたことをお話すると、「あっ、Twitterの…!」となり一気に雰囲気が柔らかくなって。SNSスゲーってなりました。

最初にコーチングとは?といった感じのお話からスタートします。

実はコーチング自体初めて受けるので予備知識なく訪れました。
コーチングって何かを改善するためのアドバイザー的な存在かなと思っていたのですが、一番メインって『問いかけること』に感じました。

この60分でどんなことを聞きたいですか?

⇒あなたの内面でモヤモヤしたり悩みを感じることはどんなことですか?

って問いかけられた気がしました。

そうすると、何か向き合いやすい雰囲気になるんですよね、内面と。

普段、新しい企画考えたり事業のこと考えたりって一人で黙々と考えるよりはっきり言って誰かと対話して壁打ちしたときのほうが、言葉やアイデアが降りてくると言うか頭の回転が回ってくるんですよね。

今回の60分コーチングは、まさに『内面部分の壁打ち』だったなあと。

経営者の自分として考えていた、ターニングポイントとしての今期。

過去・現在・未来それぞれを60分のなかで振り返りつつ、その時々で起きた出来事・出会いや別れ・成功や失敗についてアセスメント診断結果や櫻本コーチからの問いに答える中で、モヤモヤを表面化させていった感覚がありました。

特に『自分が弱みに感じていたこと』は、アセスメント結果にも出てくるのですが、コーチに言われてハッと思ったのは、

「物事を判断するときに、論理を積み上げて合理的判断をしようとしても、自身の直感や対人への気持ちを優先しがちかもしれないがそれが悪いことではなく、判断のやりかたへの方法をみつけてあげるとモヤモヤの解決につながる」という点でした。

ちょうどこの日の夕方、別件で財務コンサルを受けていたのもあり経営面・財務面での意思決定の新しいカタチを考えていくことが『直近の目標設定』
になりました。

そのほか、近い未来に向けて(なりたい方向性・理想像にはある程度の日付をつける問いを受けたので近い未来で設定)これをやったほうがいいのか、こういったことを考えるのが必要なのかと内面に向き合うことで出てくる課題抽出につながったコーチングの時間でした。


ただ、大事なのはこのあとからだと思ってます。

せっかく貴重な60分をいただいて、一生懸命壁打ちにつきあってもらい
いろんな対話で引き出してもらったものもいっぱいありました。

この課題抽出と目標設定を実行することが次にやるべきこと。

そして、その答えをもってまた壁打ちしてもらうこと。

その行動に日付を入れて進んでいきます。

がんばろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?