見出し画像

⚲10 "私も隔離の対象でした"

先月8月31日の出来事。
よく見ると黄色のテープが張られています。




朝、練習のため家から出ようとすると門が閉まっている。


出ようとしてもセキュリティのおじさんが "No" と。



一発で分かりました。



"コロナだ"


この時からだいぶ時間もたっていたので油断していた……


このタイミングでアパートが封鎖にあうとは、


アンラッキー、、


と思うか…



おっきな夏休みがきたと思うか…


考え方は人それぞれ。



まずはスタッフ、マネージャーに連絡。


試合が近いだけに申し訳ない気持ちも…


でもどうしようもない。


その日の午後に住居人全員がPCR検査。

終わったものから部屋に戻れと。


聞こえる。


救急車が1台、、2台、、、、。


このPCR検査で2人が陽性。


あまりよろしくない状況。


アパートのスタッフは3~4日後にもう1回PCR検査をすると。


それでみんな陰性だったら解放。
1人でも陽性者がいたら継続。


と、自信なさそうに説明してくれる。


多分、スタッフも今後の事をよく分かっていない。


その割に月末だからって電気代の請求はしっかりしてくる。

(お隣さんの部屋。いないと分かっているのに毎月根気強くぶっ刺している。)


仕事だもんね。。


火曜、水曜、木曜と時間だけが過ぎていく。


幸いにもデリバリーが可能だったのでご飯に困る事はそんなになかった。


後輩に水も持ってきてもらったので死にはしないだろうと。ありがとう。


問題は検査する度に陽性者が出続けること。


そして意味もなく陰性の人間を長期隔離でアパートに閉じ込めること。(2週間~4週間)


この国はやってくる…。



金曜日の朝、下に降りてみると。


開門。。


こういったサプライズも、


たまにはあるみたいだ。。


4日間の隔離生活お疲れ様でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?