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ELSA×英検1級3冠達成!英検の突破方法、解説しちゃいます!
この度、3度目の英検1級に合格する事ができました!!!!本当に嬉しい限りです!!
やった!!!!!英検1級、3冠達成しましたーーーーー!!!😭😭 pic.twitter.com/Ioee0O1gVb
— DAISUKE@英語系インフルエンサー (@DaisukeEigo) July 16, 2024
英検には攻略法、つまり勉強のコツがあります。
英検には3級以降からスピーキングやライティングがあるため、これら含めた4技能を、いかに効率よく突破できるかがカギになりますね。
今回は、特別に7月末までの期間限定で、ELSAを使った英検攻略法について公開していきます!
具体例は英検1級の内容になりますが、それ以外の級でも基本は一緒なので、ご自身の急に置き換えて読んでみてくださいね!
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リスニング&リーディング
まずはリスニング&リーディングについてですが、大前提として、「読めないものは聞けない」というのがあります。
つまり、いくらリスニング力があっても、語彙がわからない、リスニングのスクリプトを文章にした時に読めなかったら、聞いても理解できない訳です。
ですので、まずはリーディング力を鍛えることがとても大切になります。
使うのはELSAのSpeech Analyzer。
Speech Analyzerでは読み上げたスクリプトを録音、記録し、そのデータをもとに語彙力や発音、流暢性、抑揚、文法などをチェックしてくれます。
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ここで確認したいのが「流暢性」の部分。
語彙に詰まったり、意味が分からない状態で読むと、流暢性が遅くなります。
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Speech Analyzerでは流暢性をWPM(Words per minute)や躊躇などで数値化・可視化してくれるので、どの程度自分が早く読めているのかが良く分かります。
流暢性のスコアが全体的に低いと、リーディング力が弱い(遅い)、リスニングのスピードについていけないということが起こります。
英検1級の場合は、音読で120~130WPM以上を目指していただくと良いと思います(余談ですが、黙読では150WPM以上)。
ライティング
次にライティングですが、これはひたすら「量をこなす」ことが大事になります。
やはりライティングは書かないと慣れないです。
まず各級で理想のライティング時間内に書き上げて、それをSpeech Analyzerで音読して録音します(英検1級なら英作文25分、要約15分)。
その際に発音や語彙力、文法などを測定してくれます。
特に語彙力や文法などは英検のライティング突破に大切な要素となりますので、どれだけ難しい(適切な)英単語や正しい英文法で書けたかが大事になります。
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スピーキング
最後に、ELSAの真価を一番発揮するのが、何といってもスピーキングです。
英検のスピーキングには「スピーチ」と「対話」の2つがあり、この両方をもとにスコアが算出される形になります。
この「スピーチ」と「対話」を両方カバーして練習できるのがELSAのメリットです。
まずはスピーチですが、級に応じてそれぞれ話す時間が決まっており、準1級の場合で1分、英検の場合は2分となっています。
ここで活躍するのがSpeech Analyzer。Speech Analyzerではスピーチの完成度を全て「数値化」して表してくれることができます。
まさに、英検で評価される発音や語彙力、文法力、流暢さが、すべてSpeech Analyzerでわかるのです。
つまりSpeech Analyzerで一定水準の得点が出れば、英検本番のスピーチでも合格点が出せる、そんなイメージです。
総合得点
スピーチで見ておきたい評価軸はいくつかありますが、中でも一番大事なのは『スピーキング総合得点』という箇所です。
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ここの点数が高ければ高いほど、スピーチは問題ないということになります。
ちなみに英検1級の場合は80%で合格圏内、目指すは85%以上です。
発音
次に見ておきたい箇所が発音。
これはどれだけきれいな発音で話せたかという基準になります。
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発音が聞き取れないと面接官も評価のしようがないので、この発音の部分はきちんと練習しておきたい箇所になります。
Speech Analyzerでは簡単にスピーチで誤った発音なども色分けして解説してくれるので、すごく便利です。
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スピーチごとに記録して、文字起こしして指摘してくれる。
また更に細かい発音はELSA Speakで「音素単位」で細かくフィードバックしてくれたり、改善方法を教えてくれるので、この点もとてもいいですね。
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なお、英検1級ならSpeech Analyzerで、発音でも80%以上を狙っていきたいところです。
流暢性
その次に見ておきたいのが流暢性。
リーディングやリスニング同様、ライティングもしかり、流暢性はどの分野でもものすごく大事な要素になります。
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流暢性が高ければ早く読めるし聞ける、さらに早く書けて早く話せるのです。
逆に流暢性が低いとスピーキングでは特に厳しいです。
一気に「話せない人」と判断されてしまい、評価が落ちてしまいます。
特に気をつけたいのが「WPM」。
WPMはリーディングでも解説した通り、英語の処理速度そのものです。
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スピーキングで言えばどのくらい沢山の単語を1分以内で言えたかの基準になり、当然早ければ早いほど、話す内容が流暢ということになります。
そしてこの流暢さが高ければ、基本的に面接官としては「この人はしっかり話せている」という好印象を与える事ができます。
逆どれだけ文法が正しかったり、レベルの高い語彙を使っていたとしても、流暢性が高くなかったら「自信がなさそう」などと思われてしまい、総合評価にも影響する可能性が高いです。
それだけ流暢性は「自信がある」「積極的にコミュニケーションを取ろうとしている」と思われる、裏の評価軸となるポイントです。
Speech Analyzerでは「間」や"um"、"uh"といったフィラーも表してくれるので、どの程度自分が流暢に話せているかの目安になります。
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なお英検1級の場合は、ここも総合点で80%以上、WPMは100~110以上あると望ましいと思います。
文法
次は文法です。
文法もやはり評価される個所ですので、十分気を付けて高得点を取っていきたいところです。
Speech Analyzerでは話したスピーチ内容を文字起こししてくれ、文法上のミスも指摘してくれます。
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話している最中はついうっかり忘れてしまうので、AIが記録して文法チェックしてくれるのはよいところです。
話した後にフィードバックを見て、修正箇所を独り言で言い直してみるというのがオススメです。
ボキャブラリー(語彙)
最後にボキャブラリー(語彙)。
語彙力はやはりスピーキングの大きな要素を占めているので、必ずしも不自然に難しい単語を列挙する必要はありませんが、より高いレベルの英単語を使っていった方が良いでしょう。
Speech Analyzerには語彙レベルを世界基準のCEFRでレベル分けして評価してくれる機能があるので、この機能を使わない手はありません。
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英検1級の場合はC1レベルの語彙力が求められるので、C1以上の語彙を積極的に使うようにしていきましょう。
また1級ではない方も、自身に合った級のCEFRレベルを調べておくことをお勧めします。
対話はELSA AIを使うと効果的です。
ELSA AIはELSA SpeakのAI英会話機能で、AIとどのようなテーマでも自由に英会話をする事ができます。
「面接官になって英語の質問をして」と聞くと、ちゃんと聞いてほしいテーマに沿ってAIが質問してくれます。
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Speech Analyzerと違い、ELSA AIの場合は「相互」の会話を得意としています。
Speech Analyzerは既に決まったスピーチ内容を練習できるのに対して、ELSA AIでは臨機応変な英語の返答の練習をする良い機会になります。
ELSA AIはELSA Premium会員であれば使い放題(Speech Analyzerも)なので、苦手なトピックでの練習を何度でもできます。
例えば「環境問題について話してください」と聞かれた時、話題に詰まるようであれば、流暢に話せるまで何度も繰り返します。
また、話した内容をAIが復習もかねてまとめてくれるので、「そうそう、こういうことが言いたかった!」など語彙の幅を広げる練習にもなります。
ちなみに私がELSA AIを使って英検のスピーキング練習をした簡単な動画も作成してますので、良ければご参考ください。
スピーキング練習するなら絶対ELSAやって。英会話を上達させたい時、英語面接で合格したい時、スピーチで自信をつけたい時、ELSAで全部解決。私も英検1級二次試験でマジ重宝。発音、語彙、英文法、聞きやすさなど、全てAIが数値化。分析結果を元に改善するだけ。アプリ1つで「伝わる英語」に変わる。… pic.twitter.com/EEJhsxzpWz
— DAISUKE@英語系インフルエンサー (@DaisukeEigo) July 4, 2024
英検の合格に必要な「数値化」
英検の突破方法は意外とシンプルです。
それは、合格基準をすべて「数値化」すること。
この解像度が高ければ高いほど、合格に近づく事ができます。
ELSAの三大機能(ELSA Speak、ELSA AI、Speech Analyzer)では、英検合格に必要な要素を事細かに数値化して現在地点、目標までの距離を教えてくれるので、とても便利です。
上手く活用して、ELSAが出した数値をもとに勉強メニューを改善し、合格への戦略を練ってほしいと思います。
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ELSA Speech Analyzer、ELSA AIを含んだ『ELSAの三大機能』の解説、使い方は、こちらの記事をご覧くださいませ。
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