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2023年ベストアルバム10枚&ベストトラック20曲

備忘録として残しておきます。
レビューは薄いです。むしろないに等しいです笑 ただの感想。
新しい音楽との出会いのきっかけになれば。
洋楽もっと聴かないとなー。


ベストアルバム10枚

サーフ ブンガク カマクラ(完全版) / ASIAN KUNG-FU GENERATION

2008年にリリースした旧作で未制作だった残り5駅分の楽曲を追加した、江ノ電全駅のストーリーを紡いだ完全版。パワーポップの申し子。
世の中のコンセプチュアルなアルバムの中でもトップクラスな名盤。

今の二人をお互いが見てる / aiko

ここ10年のaikoのアルバムの中では、「どうしたって伝えられないから」とこの「今の二人をお互いが見てる」が断トツで良い。
ストロー以降、aikoの新章が始まっている。

THE GREATEST UNKNOWN / King Gnu

王者の貫禄。King Gnuにしか作れないよこんなん。

replica / Vaundy

アルバム初の新曲をたっぷりと収録してくれてありがとうございます。
来年もライブ行きたい。

タオルケットは穏やかな / カネコアヤノ

元々好きで聴いていて、フジロックで観たらどハマりした。ライブエグい。

LIGHTHOUSE / 星野 源

アナログっぽい音像で、初期の星野源を思い出した。

WHOOPEE / 礼賛

サーヤ(ラランド)の才能が怖い。

But Here We Are / Foo Fighters

フジロックで念願の生Foo Fightersを観れて大興奮したな。

ポートレイト / chilldspot

2021年から激推し中のchilldspot(チルズポット)。
21歳の若さでこのグルーヴを出せるのか。

PRIVATE / iri

このアルバムから本格的にiriを聴くようになった。
声がかっこよろしい。

ベストトラック20曲

曲単体になると10曲ではどうしても収まらないから、20曲選びました。許して。

和田塚ワンダーズ / ASIAN KUNG-FU GENERATION

聴くたびに泣いてしまう。
悲しい涙じゃない。暖かい涙。

荒れた唇は恋を失くす / aiko

アルバムのスタートを飾る、アップテンポで軽快なナンバー。
ああ、aikoに会いたい。

LADY / 米津玄師

こういうおしゃれな曲を作ってみたいものです。嫉妬するわい(嫉妬すら烏滸がましい)。ピアノが心地良い。

SPECIALZ / King Gnu

呪術廻戦の世界観を体現する能力すごすぎ。
どうやったらこんな構成・曲調を思いつくんやろうか。

ホワイトノイズ / Official髭男dism

東リベOPで流れたとき、相性120%なカッコよさで痺れた。ヒゲダン、年々好きになってる。実はデビュー前から知ってたりする。

求めよ…運命の旅人算 / BEYOOOOONDS

ハロプログループで今イチオシ。過小評価されてる気がする。てかリリースペース上げてよ事務所さん。

Wake-up Call 〜目覚めるとき〜 / モーニング娘。 '23

まさしくハロプロ・モーニング娘。25周年を締めるに相応しい、惚れ惚れするかっこよさ。卒業するリーダーと、最近加入した17期2人が並び立つ姿に感涙。

すっごいFEVER! / モーニング娘。 '23

リーダー・ふくちゃんのメンバーカラーを全員が纏い、ふくちゃんの卒業を笑顔でお祝いするファンキーな一曲。くせになるんだよな。

プライド・ブライト / Juice=Juice

スタイリッシュな曲とダンス、ビビッドな色使いが好き。ほんとジュースに似合う。そりゃあ250万回再生行くよね。

アイドル / YOASOBI

推しの子をずっと読んできていて、YOASOBIにこんな曲やられちゃうとテンションぶち上がるよね。解釈の解像度が高すぎるって。天才か。

常熱 / Vaundy

「サカナの新宝島感あるよね」と友達と話していて、そっか、新宝島も常熱も昭和オマージュでレプリカ(常熱が収録されているアルバム名)ってことかと。納得。

美しい鰭 / スピッツ

スピッツを聴くと心が平和になります。穏やか。
バズるとか無関係に、これからもマイペースに長くバンドを続けてくれたらそれでいい。

Second Sparkle / Liella!

これまでのLiella!にはあまり見なかった、シックでアダルティー、かつ疾走感のある楽曲。本当に君たち声優か!?と疑う圧巻のダンスパフォーマンスにも注目。

ソングオブザデッド / KANA-BOON

俺の好きなKANA-BOONらしさと新しい一面が入り混じった、ハチャメチャに楽しい傑作。
鮪くん、マーシー、2024年の復活待ってるぞ!!!

クランベリージャムをかけて / にしな

個人的に、毒っ気のあるドロドロした曲調・歌詞がにしなの醍醐味。そこにかわいさが加わって、甘酸っぱいのか苦いのかよく分からない混乱した味になる。クランベリージャム〜もそんな曲。

金星 / Tele

今年イチオシの新進気鋭なアーティスト。andymoriだったりアジカンだったり、平成のエモさを令和に継承している印象。ライブ観に行きたい。

カンナ / indigo la End

演劇を観ているかのよう。この哀愁も愛おしい。
カンナが友達の名前だから、聴くとなんだか恥ずかしい。

ケモノミチ / Mr.Children

まだまだ"バンド"として張り合っていくし負けねえよという気概がこもったアルバム。その中でも一番好きなのはこの曲かな。

氷菓子 / 吉澤嘉代子

吉澤嘉代子の佇まいと声が大好きなんです。
もっと売れないとおかしい。

SHOZEN / 家主

12月に知ったばかりの家主。aiko、岸田繁(くるり)、草野マサムネ(スピッツ)などが称賛しているみたい。うん、分かる。称賛したくなる。これから追いかけてみよう。

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