福前さん

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    日記を書きたい

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    仕事も生活も励むコト。すべては通ずる

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    「よくなる」ことは、とても大事だと思う

最近の記事

【カメラ01】ついに来たよSIGMA fp

 本日手元にくると思うと、朝からずっと楽しみで仕方なかった。 fpが如何なるものかを同僚に話をしていると、熱くなり過ぎて早めに引かれたのは言うまでもない。 ついに届く。新品を買ったのは5年ぶりぐらいだろうか。箱の時点ですでにセンスが漏れ出ているよね。 開封の儀。  モニターの保護フィルムや保護フィルターとかすっかり忘れてて今日はあんまり触らない。  時刻とか設定して何枚か試し撮りして、あとは充電しながら説明書を読む。それだけでもワクワクが止まらないよね。 やっぱり軽い。

    • 【カメラ00】待ち遠しいSIGMA fp

       フルサイズが欲しくて散々悩んだ結果、SIGMA fpを買ってしまった。 今のカメラを下取りで買ったので、まだ手元には無いがワクワクしすぎてカタログや関連記事を見まくっている。 fpにした理由としては ・フルサイズで軽いこと ・改めてカメラを学べそうな ・唯一無二的な存在感で、所有欲を満たせそうなところ である。 ・フルサイズで軽いこと  現在、FUJIFILM X-H1を使用している。絵や機能は申し分なくフォルムも好みであるが、なんせ重い。気軽に持ち出したい派の自分には

      • 再開:ちゃんと更新できる仕組みをつくる

         最後の投稿が一年以上前であったので、これからはなんでもいいから『続ける』ことをテーマに頑張る。 (この間に子どもが生まれたり、資格試験に生活を費やしたりとにかく言い訳がしたい) そのためにも ・テーマや文字数に縛られず、その日考えたこと記録すること ・すでに書いた記事についても、見直しや追記修正すること ・できるだけフォーマットを統一すること  これくらいのルール設定で、あとは、趣味や資格の勉強や仕事関連を要約してまとめることとする。 (これを書く直前にカメラを衝動買い

        • 190223 中之島周辺 散策

          今日は待ちに待った休日なので、中之島周辺を散策する。 大まかな予定は 10時〜   国立国際美術館でボルタンスキー展を見に行く 12時くらい graf お昼と買い物 午後    ノートを買いに行く といった何げない日常。 □クリスチャン・ボルタンスキー 〜Lifetime〜  私はアートイベントとかが好きな方で、瀬戸内とか越後妻有とか毎回楽しみにしている。実際に行けなくても、特集を見たりする。  そんなところにも度々作品を出展している、クリスチャン・ボルタンスキーの企画展が

        【カメラ01】ついに来たよSIGMA fp

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        記事

          190209 鳥羽散策⇨TORASARU

           Nemu Hotel&resortの朝、さっそくひとっ風呂あびて朝食のブッフェ。旅行の朝はこれができるから本当にサイコー。  いい景色と、好きなものを選んで食べれるこのシステムが、私にとっての旅の醍醐味の一つである。そして例のごとく食べすぎてしまう。  本当に食べすぎてしまい、お昼のマルシェまでにお腹がすく自信がないため、予定をずらして先に水族館に行くことにした。 NEMUから車で約1時間。鳥羽水族館に到着。駐車場に800円かかる。そして入場料に2,500円となかなか

          190209 鳥羽散策⇨TORASARU

          190208 伊勢散策

           結婚記念日のある2月の連休は、恒例で旅行に行くことにしている。今回は、前から気になっていた、まわりゃんせの周辺を散策することにした。 1日目 お伊勢さん  朝8時予定通り大阪を出発。ガソリン入れて朝マック。高速で2時間半くらいで、伊勢神宮 外宮に到着。  早速新調したFUJIFILM X-H1を試しまくる。 観光バスの一同がとても多い。なんの集まりかはわからなかったけど、ご高齢の5,60人ぐらいのグループだった。比較するように、外国人の方を見かけない。そのかわり、中国の

          190208 伊勢散策

          summary15:メモの魔力

           これまでやっていた事の気づいていないこと、やっていなくてうだうだしだ部分を、言語化してもらった。それが「転用」である。  これまでの思考法や、整理により抽象化までは感覚的に気づいていたのかもしれない。しかし、あくまで感覚なので、具体的に実行出来ていない。  学んだことも、自分ごとに出来ていない不具合がいつもどこかにあった。それは、学びではなく真似びに留まり、転用、具体的実行が不足していた。 メモとして言語化して書き出す習慣が必要だ。

          summary15:メモの魔力

          summary14:「考え方の工夫」

          著者:松浦弥太郎  今まで、松浦さんのエッセイ本は何冊か読んだ。  5年以上前に読んだ記憶があるが、しばらく期間が空いた今、新刊に本屋で出会い、人としてアップデートしたかったから、手に取ったのか。はたまた、自分の中の経験値で、人として基本に戻りたかったのか、そういう心境で読んだ。  役所にいると、仕事に対する考え方を勘違いしがちである。  もちろん、世の中のシステム上、これまでもこれからも必要不可欠である。良くも悪くも秩序を作ってきたとも思う。  昔は、テクノロジーも今ほど

          summary14:「考え方の工夫」

          バランス

          あらゆるものの関係性は、「バランス」を上手に取る必要があるということが、大切な人生のテーマと考える。 天秤でいうと、ちょうど釣り合っているくらいが一番いい。 その天秤は関係性によっていくつもあって、トータルでバランスをとっていくことになっている。 だからといって、どっかでバランスをとれればいいと、片方だけに荷重をかけるような天秤がいくつもあるようなバランスのとり方は、好ましくない。それぞれが釣り合っている、もしくは、興味関心で少し傾きを起こすぐらいがちょうどいい。 これ

          バランス

          コンビニ人間を読んだ

           小説は年に一冊読むか読まないか程度ですが、タイトルと装丁が目を引いて気まぐれに買ったけど積みっぱなしで、2年たった今読んだ。  かかったのは3日、合わせて6、7時間くらいで読みきれるものだった。 感想 ひと通り読んで、最初に少し恐怖を感じた。合理的すぎるこの思考は、実際に存在したらなかなか異彩を放つだろう。  けど、身の回りにすごい天然の人とかちょっと抜けている人って、案外このような扱いされているのかもしれない。いないところで変人扱いされてたりとかはよくある話だとおもう。

          コンビニ人間を読んだ

          KIITO:に行った。

           先日、神戸のKIITO:にいった。デザイン都市としていろいろ力を入れている。その結果がまちづくりに反映されていて、街中を歩いているだけでも魅力を感じ取れる素晴らしい都市だった。
このKIITO:のデザインに関しても寄藤氏が行なっている。 このようなところに、予算がつけられる発想が同業者として羨ましい。
  ソフトとハードの両方がそろった、選ばれる都市になっていくのだと思おう。 古い施設の整備も上手に行なっていると思う。 仕事場やイベントの開催も行なっている。
 
 

          KIITO:に行った。

          summary13:「デザインの仕事」

           ブックデザイナー・アートディレクター・イラストレーターとして活躍している寄藤文平が、これからデザインを仕事にしていきたい人や今の仕事にデザインを取り入れたい人に向けて、これまでの自分の知見を元に、読んだ人が、これからのことを考えるときの一つの「補助線」にはなれるのかもしれない、ということで書かれた書籍。 個人的な感想 この方のイラストは、学生時代から好きだった。今回は文章の書籍だったので、イラストほどの満足感は正直無かったけど、第一線で「一枚の紙や平面状に書かれたビジュア

          summary13:「デザインの仕事」

          実家のマンションをリノベした

          去年の9月ぐらいから設計してもらって、2月に完成した。 オーダーは、本棚と机、ピアノが置けること。 個室はいらないけど作業スペースが欲しかった。 これらは撮影用の状態で実際は、ソファとかテレビとかある。 この一室は元々自分の実家である。 紆余曲折あって、今年に自分が親から購入した。 目の前が淀川であるため、3階ながらとても見晴らしの良い 築30年ほど経っているが、元々の施工と、行き届いた管理のおかげで建物としては良好である。  ただ、共用エントランスとかの排水管などの設

          実家のマンションをリノベした

          summary12:20歳の自分に受けさせたい文章講義

           この本のタイトル通り、20歳の自分に受講させて、身につけておきたかった。  学生時代の課題、社会人になってからの企画書や報告書で苦戦したのは文章である。今も「てにをは」ですらままならない。 その原因は、「文章を書く方法」を知らないからである。  これまでは、自分で考える力や読み取る力がそもそもないとダメではないか?とばかり思っていた。  そのおかげで、クリティカルやロジカルに回答を見つけ出す方法を学習できたし、アウトプットの大事さや技術も学んできた。  しかしながら、

          summary12:20歳の自分に受けさせたい文章講義

          summary11:読みトレ

          国語教師が教える、読解力を会得するためのテクニックについての内容でした。  最近良く見かける速読や読む力〜〜とかのようなものではなく、国語で習いはしないけど、基本的な言葉の役割について教えてもらえるものでした。  例題にそった要点の見つけ方や理解するための図解やリスト化について簡潔に並んでおり、割と短い時間で読み切れました。 小学校高学年から高校生にオススメしたい印象でした。  図解や要点のテクニックは意識さえすれば10代でも苦手意識を無く読めるようになるのではないかと思

          summary11:読みトレ

          summary10:いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書

           水野先生の作品や考え方は学生の頃から本当に好きで、本も〈アイデアの接着剤〉や〈センスは知識からはじまる〉といった過去の著書が、本棚のお気に入りのスペースが定位置で外れることは今もない。  今は市職員でも〈デザイン〉が自分の軸としてあり続けれるのは、「よくすること」を言葉と成果で教えてもらえたからだと自負している。 発売前からワクワクが止まらなかったこの本は、バリバリに影響を受けている水野先生の頭の中をあらためて見せつけられたものだと思う。 今後の自分の働きかた・働くこと

          summary10:いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書