「案件マッチング」業者とはお付き合いできません！

以上！

リモートワーク、ようやく流行してますね

コロナウイルスが流行渦中ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

幸いなことに元々完全リモートワークの僕には無縁の状況で、街もこころなしか人が少なく、些か快適に過ごすことができています。

・9年前からほぼリモートワーク
・元々あまり外出しない
・公共交通機関に乗るのは週1-2回
・海外も行かない
・大規模イベントほぼ行かない
・子供いない

→いつもと変わらない🤗

— daisuke👨‍💻 (@dk19810313) February 27, 2020

ところで、フリーランスエンジニアも9年近くもやってると、手段を問わず月に1回はこんなお問合わせをいただきます。

弊社はフリーランスの方々と弊社保有案件のマッチングを行なっております。お打ち合わせの機会を頂けないでしょうか？

電話、メール、Messengerなどなどいろんな手段でね！

僕はもう何年もお付き合いしている、過去のツテから派生したお取引先がたくさんあり、これ以上仕事を増やすとたいへんなので、基本的には下記のような返信をしています。

御社のような「マッチングのみを行う」「案件紹介しかしない」会社様は、私としては「パートナー」と呼ぶには及ばず、またトラブルが絶えないため、お引き合いするつもりはありません。

こんな返信をすることに至った理由としては…

・持ち合わせるスキルと全く違う案件を紹介してくる
・リモート希望なのに常駐案件を紹介してくる
・そもそも案件として魅力がない！

の3点に尽きます。

そもそもLPやコーポレートサイトに人気アナウンサーをファーストビューに持ってきたり、世界一にオレはなる！とか、見た目だけギラギラした社員がヤンキー座りしてるように見える写真を載せているような会社はどうなんでしょうね。少なくとも僕からしたら何も魅力ないです！

対応ができない範囲の言語の案件とか、二子玉のIT企業での常駐、とかいわれてもまあまあいい単価を載せられたところで魅力的に見えないわけです…

抱えてるエンジニアのスキルや希望をよくわかってない&とりあえず流しちゃえ、みたいなところがミエミエなんですよね。

ビジネスパートナーというものは恋人選びと同じようなもので、時としてとても濃厚な時間を共にすることにもなります。
案件を共にするにしても、案件を投げっぱなし、アフターフォローがあるのかわからなのはいかがなものかと思うのです。

案件マッチング業者は、ツテやコネの無いままフリーランスとして飛び出しちゃった系の方には有難いサービスかもしれません。いくつか登録しとくといいかもしれませんね！(当然上記のような訳のわからない案件を紹介されたり、中間マージンで搾取されるのでそのつもりで！)

取引先の選択は慎重に！😉

僕ができるのはこんな事

・AWSの構築
・GCPの構築
・オンプレ環境構築
・PHP Laravel,CakePHP …etc
・JavaScript jQuery,node.js …etc
・HTML
・CSS 
・Perl 少しだけ

最近はWordPressをこねくり回す案件が多いです。

浅く広くいろいろできるので、案件マッチング業者以外のみなさん、どうぞお気軽にご相談ください😊