プロレス熱ふたたび…カメラ買ったけど…
10年以上プロレスから離れていました。
社会人にはなっていましたが、
休日はパチスロで遊んだり、ゲームをしたり、
バイクに乗って走ってみたり…。
相方(事実婚)とも一緒に暮らすようになりました。
相方は、プロレスやら格闘技などが嫌い!
付き合い始めてから
私が昔録画したビデオをテレビで流していたら、
やめて!と静止させられました。
なんで?と聞くと「人が痛がっているのを見れない。つらい!」という理由だそうで。それから見るのはやめました。
相方がまさかのプロレスに興味津々!私も再熱化
あんだけ嫌がっていた相方がプロレス見たい!
といきなり私に話しかけました。
どうやら相方のいとこが某プロレス団体と親交があり、
地方興行の際、設営・撤収作業をするから、手伝ってくれないか?とボランティアを募っていたというのです。
私もそれを聞いて、興奮!しかし、自分の休日と合わないため、
相方だけがお手伝いに。
ついで生観戦し、プロレスに俄然興味が湧いてきたとのこと。
その選手が出ている試合のビデオは持っていたので、昔のビデオを二人で見ているうちに、私もプロレス熱が蘇ってきました。
そしてそんなタイミングで後楽園ホールで
プロレスリングマスターズが行われる情報が。
2017年の2月に行われた第一回のマスターズ興行。
最近のプロレスラーは分からないけど、
全盛期を支えた達人たちが集結する!これは見たい!観戦を決意しました。
私はデジカメも持っていませんでしたし、
スマホカメラで十分だろと勝手に思い込んで観戦しながら撮りました。
一眼レフの衝撃・スマホカメラじゃダメなのか?
昔のデジカメの比べたら、性能も向上しているスマホカメラ。
十分上手に撮れたかな?なんて思っていました。
その時、私はTwitterもInstagrumもやっていませんでしたが、
観戦終了後、アカウントを作っていろいろ見ていたら、
プロレス観戦時に一眼レフで撮ったと思われる素晴らしい写真が
いっぱいアップされているの発見し、それを見た瞬間、
え?なにこれ。プロの人?え?こんなにどうしてかっこよく写真撮れるの?
と、あまりの衝撃にしばらく茫然としていました。
第2回マスターズやるってよ。カメラ買うか!
それから、またワールドプロレスリングやら週刊プロレスなんかで
今のプロレスをひたすら勉強。今ってすごい人気なんだなぁ。
と感心をしていた矢先、第2回プロレスリングマスターズ開催の情報を得ました。
わ!見たい!と思ったと同時に、二度と見れなくなる選手もいるだろうし、一眼レフ買って上手に写真撮りたい!という気持ちが芽生えました。
どれを買っていいのか分からず、ネットで情報収集しました。
予算も含め、いろいろ検討した結果、手に入れたのが、
Canon 80Dの標準ズームレンズキット。
ただ、ぶっつけ本番じゃ怖いし、休みの日にプロレス観戦して練習しよう!
と思って、初めて観戦しに行ったのが
2017年7月13日のWRESTLE-1 後楽園ホール大会。
説明書やらインターネットで情報を収集し、動く被写体は
Tvモード(スポーツモード)、もしくはM(マニュアル)で撮る方が良いとのこと。
とりあえずTvモードで撮ってみるかということで撮ってみました。
おお!撮れた!
と同時に
なんじゃこら。
ハズレの写真もいっぱい撮ってしまっていました。
練習とかすれば失敗も少ないのかな?
どうすればこんな写真にならないのかな?
と嬉しさ半面、悔しさもあり、複雑な心境だったのを覚えています。
これは、今でもそうなんですが、
どうすれば失敗しないのか。どうしたらもっと上手にとれるのか?
「WHY?」
これが上達のコツだったりします。
長くなりすぎたので今回はここまで。
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