見出し画像

プロレス観戦撮影 席の位置と使用レンズの記録

住んでいるところが興行数が多い会場に比較的近いことが幸いし、基本的に後楽園ホールもしくは新木場1stRING, 新宿FACEやら大田区総合体育館、横浜ラジアントホール…まぁ都内近郊が観戦エリアに入っています。

初めて観戦する会場、レンズはどれを持っていくか。

最前列やドームや両国みたいに極端じゃない場合ですけれど、基本的に初観戦の会場に行く際にはレンズは2本持っていきます。重いし、かさばるし、持ち運びもシビアになるので、本当なら持っていきたくありません。でも想像していた距離感とは違ったりして、後悔するのが嫌なんです。

カメラを既に所持していて、レンズも複数本、所持されている方ならわかると思うんですが、行ったことがない会場で観戦、撮影をしようと思った時に、どのレンズを持って行っていいか迷うんですよ。だったら予想して2本持って行ってどちらの使い勝手がいいかを確認するんです。

開場したらすぐに最後列、真ん中、最前列で1枚ずつ、ズームレンズの場合は広角・中域・望遠端でリングに向かって撮影します。そして自分の席に戻って再び撮影。これは保存しておき、今後再び同じ会場で撮影する時にレンズを複数本持っていかなくてもいいようにです。

席の位置と使用レンズも記録しておく

しょっちゅう行く会場ならある程度は感覚的にわかることもあるんですが、上記に加えて、席の位置と使用したレンズも併せて記録しておきます。

画像1

これはGOOGLE PHOTOですが、アルバム機能を利用しています。サムネ画像に意味はありません。面倒くさいので表記画像は自動作成されたままです。

写真をアルバムごとにまとめておくことで、写真の検索をスムーズに行える機能です。自分の場合、アルバム名に興行ごとに日付、団体名、場所、席の位置、使用レンズを保存するようにしています。また、GOOGLE PHOTOで保存すると、使用したカメラや設定も記録されます。これも優秀な機能のひとつですね。

画像2

ある程度、レンズの距離と位置の関係を把握してくると、単焦点1本できれいな背景ボケを利用したポートレートのような写真を撮ることも可能です。実際に単焦点で狙って撮影されている方もいらっしゃいます。いずれ複数台カメラを持つようになったら私も単焦点装備して使い分けてしてみたいです。先立つものがあればの話ですが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?