SHOGUN BURGER宮古島
今、羽田から宮古島行きの飛行機に乗っている最中のnote書いている。
SHOGUN BURGER宮古島のお店3回目のオープンの準備をしに向かっている。
1回目、2回目も共に色々問題が起き、そして極め付けは自分は宮古島にいるときに大病を患った。
宮古島には縁がないのかもしれない、むしろ迎え入れられてない気もする。
が、3度目の正直、もう一度リベンジしにきた。
SHOGUN BURGER宮古島は撤退して、那覇にトラックを持っていくか、富山に戻す予定で進めていたが、その日はいきなりやってきて。
ある晩、焼肉kintanの社長である鳴坂さんとご飯を食べる予定があり宮古島の話をしたときに
「うちの元料理長が宮古島で料理やっているよ」
その場でタケと言われる人に電話してくれた。
そして、もともと予定していた宮古島の撤退と長女の誕生日旅行での宮古島滞在の時に会うことになった。
当時の僕は、もう諦めていたけれど、そのタケは言ってくれた。
「めちゃくちゃ面白そうっす。興味あります」
和牛を扱ってきた和食の料理人のタケは全然違う料理のハンバーガーをチャレンジしてくれることになった。
とんとん拍子でSHOGUN BURGER宮古島を復活することになった。
こうやって色んな人が助けてくれることを感謝し、僕も困っている人がいたら助けてあげたい。
素直にそう思う。
それにしてもANAのWi-Fiもドン遅だけど、ないよりマシで飛行機の中でも仕事ができることを感謝しよう。
そして仕事は僕は仕事に関しては「諦めること」も得意とするが「やり抜くこと」も得意だ。
今回はもう一度「やり抜くこと」に全力を注ぎたい。
みなさん、宮古島に行った際は伊良部島のハロバケという素敵なカフェを中心としたスポットに足を運んでハンバーガーはもちろん、ホットドッグやタコス、そしてアサイーボウルなんかも売ってるSHOGUN EATERに遊びにきて欲しい。
気のいい兄ちゃんタイプのタケにも会いに行ってあげて欲しい。
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