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平和not幸せ

あぁ、僕の体を治してくれた手術さんのお土産で
肋骨にヒビが入ってるみたいで、まだ寝返りや力をいれると痛む。

でもほとんど調子は戻ってきた。

1日のスケジュールは大体決まってきていて、読者、英会話、仕事、などある程度時間割を決めて毎日を過ごしている。意外とルーティンを毎日続ける行為自体は好きで、メンタルも安定することがわかっている。

今日のタイトルは自分の性格について、そしてガネーシャという会社の人格について。軽く書いてみようと思う。

今までワンマンでやってきており、まぁ今もワンマンなのだが、信頼でき、優秀な仲間たちがどんどん育ってきたからあらゆる事業ができるようになってきた。

本当に成長してるし、ガネーシャは一人一人のスペシャルな能力が違うのでチームを組むのが楽しい。少しずつ各リーダーに権限を渡していくことも必要なので最近は少しずつ渡して行っている。そのぐらいみんな育ってきている。

なんで自分がワンマンになったか、っていうのは結構理由は明確で

「売り上げを上げるのが超得意だから」だ。

もし自分だったらどんな売れないお店も1店舗、2店舗だけなら、売れるようにできると思う。
そのぐらい自信がある。

たまに同業者の社長で1店舗、2店舗ぐらいからゴルフやら視察やら、会食、キャバクラにばっかり行きまくっている社長とか見るけど、絶対そんなのやめたほうがよい。

社長は現場にいないほうが良い、とかそんな感じみたいだけど。

僕は真逆だ。店舗数が少ない時、いや10店舗ぐらいまでいろんな現場に入って現場のスタッフたちと一緒にお客様を楽しませたり、店長だってやった。どこのお店より繁盛させたしバズらせた。

SHOGUN BURGERなんて毎日チラシを配った、歌舞伎町で毎日歩いて飲み屋に営業しにいった。

社長とは背中で見せるもんだろう。そう思う。

特に20代の飲食店のオーナーなんて遊んでる暇なんてないよ、1日15時間ぐらい働いたほうがいい。じゃないと部下や後輩は

「あいつばっかり遊びやがって」ってなるだろう。

この10年、何度も倒産の危機があったし、何度も人に裏切られた、何度も何度も挑戦してきたが、一つわかったことがある。

「自分は安定することが嫌いで、常にチャレンジし続けたい」のだと。

このチャレンジするスリルや、発熱がすごくすごく好きなんだろう。

チームに負荷がかかって、みんな辛い思いをしたあと、成功したときに旨い酒。

チームで失敗して、みんなで傷を舐め合う、ほろ苦い酒。

いろんなことが今まであったが、本当にみんな俺のワガママについてきてくれたし信じてきてくれた。

自分は100%ヒットが打てるわけではないが、ホームランバッターではあると思う笑

平和なのももちろん好きだが、僕の幸せはチャレンジだ。

僕が生んだガネーシャという会社は、

「出る杭であろう」という強い言葉で人格を表している通り、常にチャレンジし続けて、目立っていきたい人なんだろう。

今ではガネーシャ自体が人格をもって一人で歩き始めた気がする。

だからこそ、スタッフ一人一人がしっかりとポリシーと強い意志を持ち、自分で考えアクションしていってもらいたい。




そう考えるようになったのは、

やはり店舗を展開する上でモグラ叩きのようになり、叩ききれなくなった。
ガネーシャもさすがに全部のお店が黒字ではない。

だからこそ、一人一人の店長(店主)がやる気と根性と少しのノウハウで売り上げを上げて行ってもらいたい。やる気と根性があれば、いつか気づく、勉強の大切さもわかるだろう。必死にやってれば本を読んだりと必然的に勉強しないといけないことに気づくから。



そして今僕は入院中だ。

オンラインで仕事はできるが、みんなのおかげでうまくいってると非常に感じる。

牛宮城のハードな営業のみんなも、富山のみんなも、SHOGUN BURGERのみんなも仲間全員が頼りになる。本当にありがとう。


僕が下界にいない間にどんどん成長するやつと、とことん気を抜いてサボるやつがいるのはわかっているのだろうが、前者が多いことを祈りたい。



ガネーシャのみんな、頑張ってください。
スターが誕生することを期待します。
よろしくお願いします。



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