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2020年3月の記事一覧
志村けんさんに思いを寄せて!
とても悲しい知らせに大きなショックを受けています。
ドリフの付き人時代からを知っているファンの一人として、70歳という若さ(人生100年時代!まだ30年もの時間があるはず)での旅立ちはあまりにも唐突です。
今世界はコロナウイルスとの戦いに直面しています。わずか2週間で志村けんさんの命を奪ってしまう目に見えない難敵に対し、私たちはどうすれば良いのでしょうか。
東村山と日本の誇りでも
『エイジレス・ライフデザイン』の心得ノート その17 『シェアード・リーダーシップ』
チームや組織は「人間集団」です。
集団がチーム・組織として機能してゆくには、自我や自分勝手な思惑をぶつけ合っていてはチーム・組織運営は上手くゆきません。
チームや組織の行動をあるべき方向に導く「リーダー」は、普通、指導者的な立場の、所謂、優秀な人の役目と思われています。
でも、組織社会では、トップマネジメントだけが「リーダー」というわけではありません。
チームリーダー、プロ
『エイジレス・ライフデザイン』の心得ノート その16 『サーバント・リーダーシップ』の習得術
「サーバント・リーダーシップ」とは人間力に根ざす奉仕の精神を意識したリーダーシップです。
組織という、共通目的を有するコミュニティーの中で、お互いの存在を認め合いながら、自分より社会経験が短い若い人たちや部下に対しても、奉仕の精神と愛を持って組織活動に貢献してゆく意識が「サーバント・リーダーシップ」です。
部下を「育成」しようと、あれこれと指導しても部下は育ちません。
「人を育てる」と
『エイジレス・ライフデザイン』の心得ノート その16 『メンタリズム』ベースド『人財価値創造プログラム』とは!
皆さんは、「メンタリズム」という言葉を聞かれた事がありますか?
「メンタリズム」とは、人間の心理を読み、上手く誘導することで超能力マジック的に驚きを演出する手法です。
心理学や運動力学さらに催眠療法等をベースに心理操作を上手く使い、人の心をコントロールするテクニックです。
メンタリズムをパフォーマンスに応用しているのは、マジシャンや、メディアにもよく登場している「メンタリスト」D
『コロナショック』が人類に与えた警鐘とは!
今は感染対策が最重要ですが、
現代文明を謳歌し、弱肉強食の経済資本主義に浸り過ぎてきた人類に、『人間の原点』を見つめ直す機会とすべき!
『エイジレス・ライフデザイン』の心得ノート その15 モチベーションは「与えるもの」にあらず!
カール・アルブレヒトの「なぜ、賢い人が集まると愚かな組織ができるのか」
(原題
The power of minds at Work Organizational Intelligence in action)
はライフシフターにとって多くの示唆を与えてくれます。
今日はモチベーションについて考えてみましょう。
-Quote-
『経営者の多くは、従業員を個性のない、取り替
『テレイグジスタンス』を応用した働き方ダイバーシティの実現に向けて 『OriHime』の社会普及を応援!
「テレイグジスタンス」とは、バーチャルリアリティの一分野であり、遠隔地にある物(あるいは人)があたかも近くにあるかのように感じながら、操作などをリアルタイムに行う環境を構築する技術およびその体系のこと。
要は、遠隔バーチャルロボティクスのテクノロジーです。
ちょっと面白いテレイグジスタンスの事例として、『オリィ研究所』開発提供する『OriHime』ロボットをご紹介します。
このプロダク
『エイジレス・ライフデザイン』の心得ノート その14 コミュニケーションスキルを習得するには!
「ライフデザイン」に大切なもの、それは「コミュニケーション」!
そして「コミュニケーションスキル」の上手下手が貴方の人生を大きく左右させることにもなります。
修学している時期でのコミュニケーション、就職してからのコミュニケーション、組織を卒業してからの社会とのコミュニケーション、『エイジレスライフ』におけるさまざまなステージで、コミュニケーション術を身につけておくと人生がわくわくしてく
『エイジレス・ライフデザイン』の心得ノート. その13 心と環境の接点!そして「感性」の正体を学ぶ
エイジレスにライフデザインをするには、「人間」への好奇心を持つ事が大事です。
特に人間の「心」について関心を持つ事です!
今日は、「心と環境の接点」を考えてみたいと思います。まずは人間の「感覚」について整理しておく必要があります。
「感覚」とは、所謂 "五感"と言われる、視・聴・味・嗅・皮膚感覚や平衡感覚、運動感覚、そして空腹感などの内臓感覚の事です。
それぞれの感覚システムは
『エイジレス・ライフデザイン』の心得ノート その12. 話し上手になる秘訣
- 外集団同僚等とのコミュニティつくり-
皆さんが組織勤めをしている場合、組織内で、自分が帰属している部門の人たちや、仕事で繋がりのある部署の人たち(所謂 内集団)とのコミュニケーションは、お互いに同僚としての認識がありますから、話しかけることや話を聞くことには さほど抵抗がないと思います。
一方、同じ会社で勤めているけれど、仕事や仕事以外での関係性が全くない「他人社員」(所謂、外集団
『エイジレス・ライフデザイン』の心得ノート その11 『脳と心の関係性』を知ろう!
私たち人間は、年齢に関係なく人生時間を楽しむ事が出来れば幸せを感じるもの!
でも現実社会は、複雑な人間関係や社会のしがらみに「心痛」を感じることも少なくありません。
人体メカニズムとしての「脳」は、人間が生きてゆくための司令塔ですが、「心」は司令塔からの指示だけでなく「情緒」「感」「勘」、といったエモーショナルな感受性を生む機能を持ち、そして「気」や「波動」などの自然の「神秘」をも受信できる
『エイジレス・ライフデザイン』の心得ノート その10 コミュニケーション力を高めるデザイン手法No2
今回は、ハイブリッド・コミュニケーション」についてお話しします。
コミュニケーションの形は、ICTテクノロジーの進化につれて変容しています。
デジタル・インターネットネイティブ世代は、ITリテラシーが高く、意識や感情の伝達をチャット、メール、LINEなどのツールを使いこなしてコミュニケーションをしています。
彼らは、業務でもプライベートでもバーチャルコミュニケーションが当たり前に
古典から学ぶ「人生学」
昨日は、リーダーシップ・ブレインズの斎藤誠司代表が主催する『東洋古典から学ぶ 事業経営と実践』のセミナーに参加しました。
斎藤代表曰く、
優れた古典、指南書や考え方を学ぶときは、自分がこれまでに出会った人や事象と結び付けて それを「いま」のこととして、受け止める工夫が必要です。
いま現実に起きている事象に対処するときはそうやって学んだことや先人たちの言葉 などを結び付けてよりよい