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Chat GPT 活用アイデアまとめ

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Chat GPTをクリエイティブに使うアイデアを考えています。オリジナルPromptなどを公開します。
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2023年6月の記事一覧

考える人を考える

昨日のメモで少し書きましたが AI時代になって、“考える”ってなんだ?と 考える機会が増えたと感じています。 人間らしさ。とか、その人らしさ。とか。 それぞれの個性?! とか。 創造的な思考って何なんだ?とか。 人間には創造性があると思う反面 どうしたら創造性が発動するのか?だとか… 個人的には非常に興味がある。 アタマで考える。カラダで考える。ハラワタで考える。 考えるにも色々あるな。とか、色々と考えるわけです。 考えすぎですか?笑 教えて!ChatGPT 🙋‍♂️

宇宙太郎メイキング②物語の構造化

生まれて初めて書いてみたSFショートショート“宇宙太郎”。 AIとの共創プロセスを通じて気付いた、クリエイションのノウハウをお伝えする 宇宙太郎メイキング①バイアスブレーク ストーリーラインも構造化する ストーリーの流れには不文律がある。 このようなストーリー化のノウハウは、巷にいくらでもあると思う。 そういう事はChatGPTに尋ねれば、ズバリと答えてくれる。 “構成”を“更生”ストーリーと間違えてしまった、。 しかし、ストーリーの流れは参考になるので そのまま加工

宇宙太郎メイキング①バイアスブレーク

宇宙太郎 SFショートショート あとがきのようなもの 初めて小説を書いてみた。ChatGPTがそのキッカケをくれた。この体験は完全にAIとの共創だったと思う。 ネット上にあるあらゆる文章や言葉を学んでいるChatGPTは、つくり話が得意。紡ぎ出された文章は非常に巧みなフィクションになる。 人々は「AIは平気で嘘をつく」と言う。 それなら未来の話を作らせたら良いのでは?と考えた。嘘も真実も全ては可能性になる。 嘘つきなChaGPTにはもってこいのテーマ。。 誰もが“創造

宇宙太郎 /下 :『共感の和音』

SFショートショート「宇宙太郎」 上 : 『星間の旅人』 宇宙太郎 / 下『共感の和音』 第一章:「帰還と疑念」 すべてが、その一筋の光から始まった。深夜の星空にひときわ明るく輝く、遥か遠くからやってくる未知の光。その光を見つめる二人の科学者、レオとエミリーは息を呑んでその動きを見守っていた。 数週間前から夜空を彩っていたその光が、3か月ぶりに帰ってきた宇宙太郎を乗せた宇宙船だと分かっていた。長い沈黙が続いた後、ようやく地球に帰還する宇宙太郎からの信号が確認されたのだ

宇宙太郎 / 上:『星間の旅人』

はじめに こんにちは。Creative Summoner のDai33です。 生まれて初めて小説を書いてみました。憧れていた、SFショートショートです。子どもの頃は読書感想文すら書けなかった自分が、ショートショートとはいえ2万文字の小説を書く日が来るとは、思いもしませんでした。 この小説は、ここ最近のAIやテクノロジーの進化などが深く関係するものとなっています。 今回は本編に加えてクリエイションプロセスも公開するために、3回に分けてお届けしたいと考えています。 1: 宇宙

宇宙太郎の物語

ChatGPTはさすが、無限の言葉の宝庫から言葉を紡いでくるのでストーリー作りが巧みだ。 小説なども上手に書いてくれるが、ストーリーを構造に分解して再構築したり、他に応用したりできるとストーリーづくりをコントロールできるようになるのでは? まずはあらすじですが、“宇宙太郎”と来た。笑 前半は面白い。高度なAIの設計図が与えられて自らの手で“宇宙太郎”ロボを創る。桃太郎よりもリアリティのあるところが良い。 しかし、後半息切れ⁈ 犬/猿/雉が、ドローン/探査機/衛星 に置き換え

早口言葉から料理を生む

昨日はChatGPTの“言語力”を使って早口言葉を生み出すトライをしました。 まぁ面白い展開がありましたが、“東京特許許可局”や“バスガス爆発”を超える新作を生み出すには… まだまだ修行が必要そうです。こちらは引き続き。 昨日の投稿:早口言葉を発明したい 今日はその早口言葉の発明プロセスの副産物的に、料理研究家の平野レミさんもびっくりな、オモシロイ料理名から新しい料理を生み出す手法(⁈)を開拓した話。 早口言葉生まれのBBQフルコースメニュー