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2020-JUN-16「厳しさと優しさのバランス(じぶん)」

やらなければならないことは多いが、なかなかそれらに手がつかない。
いま社会からの強制力を受けていない生活を送っているものだから、生活にマンネリが生まれている。

1日のリズムの中で、ピンと貼った緊張感を持った時間と、ダラッと緩んだ時間の往復こそが日々の生活に張りをもたらす。

そんなこと分かっているけど、自分で自分をうまく律するのはむずかしい。
甘えないように自分に厳しくしすぎても、他の人からのストップが入らなければ、気づいたときには身体を壊してしまう。
やすみすぎると、やるべきことが見えなくなってしまう。

だから、バランスを取る大切さを知っておかなくてはならない。

ダメ人間にならないように自己を律する厳しさと、
じぶんの精神と身体をいたわる優しさのバランスだ。

いただきましたサポートは、この列島に拡がる3つの文化圏を巡る旅『MARGINALEDGE project』のための活動資金につかわせて頂きます。