喜怒哀楽の表情の練習

コミュニケーションには言語コミュニケーション・非言語コミュニケーションの2つがあるといわれています。

言語は言葉そのものや話しの内容etc
非言語は、視覚(見た目・表情・視線・しぐさetc)聴覚(声の大きさ・喋り方・声の大きさetc)
にあたります。

今日はそのなかの表情のことを書こうかなと思います。

高校卒業してくらいからですかね、理由はわからないのですが表情に感情があらわれにくくなっていたようで。
働いていたときに、もくもくと仕事をしていたら「ロボットみたいだな」と言われたり、「何考えているかわからない」と言われたことが度々ありました。

それがあったので、笑顔にはなれるようにと笑顔の練習をしてきました。
その結果ですね、いつでも笑っているように見えるので良い意味だと
・いつも笑顔で温厚そう
・優しそう
っといったイメージがつくようになりました。
その反面で
・叱られているときは、反省しているように見えない
・イライラしている相手にも、ヘラヘラするなっ
と言われるようになりました。

笑顔の練習だけをした結果・笑顔が顔に張り付いたようになり、結局表情に他の感情がでなくなっていました。

就労移行支援に通うようになり、喜怒哀楽はそれぞれ平等に必要な感情なんだと改めて学びました。
そこから笑顔だけではなく、喜怒哀楽それぞれの表情の練習をするようになりました。

どれが大切なのではなく、それぞれ大切なんだと思って今でも続けています。
「今は以前よりから表情が豊かになってきてるのかなぁ??」
って思いながら鏡の前で日々練習しています。

成果が出るのはいつになるかなぁ~^^

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