1話を見てハマり3日で24話見た私が「呪術廻戦」の魅力をキャラクターの性格から語ってみる。
8月1日に呪術廻戦を見て、ハマった魅力をキャラクターの性格から語ってみるの新コーナーだよ。
今回(次回はあるのか?)は主人公を含めた1年3人組から語ってみます。
まずは主人公の「虎杖悠仁」
根っこから明るくて誰とでも打ち解けることが出来る彼。
「なんつーか、一度人を殺したら『殺す』って選択肢が俺の生活に入り込むと思うんだ。命の価値が曖昧になって、大切な人の価値まで分からなくなるのが、俺は怖い」
と真っ直ぐな優しさを持っています。
アニメ12話の苛めていた相手に復讐する順平に対して
「お前はただ、自分が正しいって思いたいだけだろ」
という言葉
順平の言葉
「人に心なんて無い、そうでなきゃ、母さんも僕も人の心に呪われたっていうのか。そんなのあんまりじゃないか。もう何が正しくて、何が間違っているのかも・・・」
ってことから虎杖の言葉
「何も知らないのに偉そうなこと言った。何があったか話してくれ。俺はもう、絶対に順平を呪ったりしない。だから・・・」
と自分が言い過ぎたと気づいた時に、すぐに謝って相手に寄り添う姿がとても彼の素直な思いやりを持っているのだと思いました。
アニメの24話
敵であっても、弟のことを思って涙を流している姿を見て
「ごめん・・・」
とつぶやく姿。
敵味方関係なく、感情に正直だなって思いました!!
次はヒロイン? 釘崎 野薔薇
見た目とは違い、口が悪くて、めちゃめちゃサバサバしています。
そんな釘崎の
アニメ17話のセリフ
「男がどうとか女がどうとか知ったこっちゃねーんだよ。テメェらだけで勝手にやってろ。私は綺麗にオシャレしてる私が大好きだ。強くあろうとする私が大好きだ」
「私は釘崎野薔薇なんだよ」
このセリフや行動から自己肯定感の高さの塊で、自分の生き様にブレない彼女が素敵だと思いました!!
最後に伏黒 恵
伏黒は私が一番共感出来る人物です。
姉が呪いの影響で寝たきりになったことがきっかけで、
「不平等な現実のみが平等に与えられ、幸せになるべき善人が報われないことに疑問を抱き、少しでも多くの善人が平等を享受できるように不平等に人を助ける」
という、自己犠牲精神が強すぎて脆さを感じるところが彼の魅力であり、共感出来る性格です。
アニメ23話では、そんな脆さから脱することが出来た彼を見て、私もそうなりたいなと素直に思いました。
そんな3人の性格から私は
近くにいて欲しい人物は虎杖 悠仁
憧れるのは釘崎 野薔薇
一番身近に感じるのは伏黒 恵
だと思いました。
こんなふうに、自分の性格と重ねてみると、違った魅力が見えてくると思います。
こんな考察をしたくなる呪術廻戦はとても面白いと思います!!
12月の劇場版が待ち遠しいです!!
おすすめの作品ですが血が苦手な方にはおすすめできません💦
ってなわけで呪術廻戦をひとり語りしました♪
あー楽しかった😆
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