iCAREに入社しました

こんにちは!
みなくち(@mnnms )です。

2022年1月にiCAREに入社して、早いものでもう1ヶ月半が経ちました(あっという間!)

「働くひとの健康を世界中に創る」をPurposeに掲げるiCAREにどんな思いで入社したかについて、ご挨拶として書いていければと思います。


自己紹介

自己紹介については、どこかでもっと詳しく改めてしたいなと思いますが、今日の本題に必要なところを簡単に書いていきます。(簡単にと言いつつ、長くなりそうですが笑)

高知の米農家に生まれる
→修士(応用化学・専門は有機合成)
→積水化学(自動車用材料の研究開発)
→リクルート(キャリアコンサルタント・両面コンサルタント)
→ポケットマルシェ(カスタマーサクセス・プロダクトマネージャー)
→iCARE(カスタマーサクセス)

学生時代
化学が大好きで化学に没頭した、学生時代と新卒での化学メーカー時代(化学は今でも本当に好きです)。

化学メーカー時代
化学メーカーでお客様と直接関わる中で、『お客様と直接関わる仕事をしたい』、『組織や個人が、持っている魅力を最大限発揮できるようにしていくことに貢献したい』という思いが芽生え、リクルートエージェントにキャリア相談の門を叩き、そしてリクルートに入社。

リクルート時代
リクルートでは、エンジニア中心とした多くの方々のキャリアづくりと、化学メーカーの採用に携わらせていただき、本当に貴重な経験をさせていただきました。

キャリアコンサルタントとして充実した日々を送っていた中、前職のポケットマルシェ(ポケマル)に出会いました。実家が代々米農家を営んでいるので、『農業に貢献したい』という思いは自分の中にずっとありました。カスタマーサクセスとして、ポケマルというシステムを活用してくれる農家さん・漁師さんをサポートすることで、リクルートでの経験を活かしながら農業にも貢献していけるのではないかと思い、ポケマルにジョインしました。

ポケマル時代
カスタマーサクセスとしてジョインしたポケマルでしたが、タイミングも重なって、プロダクトマネージャーとしてプロダクト作りをリードすることになりました。
プロダクト開発のこともプログラミングのことも全く知らなかったので正直大変ではありましたが、一緒に働く方々に沢山アドバイスいただきながら、プロダクトマネジメントに必要なことを一つ一つ学んでいきました。Ruby on Rails チュートリアルやAtCoderプログラミングコンテストで手を動かしながらプログラミングを学び、SQL勉強会を社内で実施してCSメンバーと一緒にSQLを身につけてと、一つ一つ身につけていきました。
プロダクトマネジメントに必要な要素は膨大にあるのでもちろんまだまだではありますが、お客様・エンジニアと一緒にプロダクト作りを進めることができて、1年半とは思えない濃密な日々を過ごすことができました。

プロダクトづくりのことを先に書きましたが、カスタマーサクセスとしても、沢山の貴重な経験をさせていただきました。
経験させてもらったことを挙げればきりがないですが、退職時、関わった農家さん・漁師さんたちから、「仕事関係なく遊びにおいで」「またどこかで一緒に仕事ができたらいいね」などと沢山の声をかけてもらったのが本当に嬉しかったです。


iCAREにどんな思いで入社したか


さて、自己紹介がついつい長くなってしまいましたが、そんな私がiCAREにどんな思いで入社したかに入っていきたいと思います!

プロダクトを進化させることでお客様へ価値提供していくことができる世界に出会った私は、『お客様・プロダクトに最前線で関わるプロフェッショナルとしてもっと成長したい』『お客様と一緒にプロダクトを進化させ、社会とお客様に大きな変化を生み出すことができるサービス作りを行いたい』という思いを強く抱くようになりました。

そして、そんな中で出会ったのがiCAREでした!

▼iCAREがPurposeとして掲げる「働くひとの健康を世界中に創る」

iCAREが推進している健康診断DX

「働くひとの健康を世界中に創る」という大きなPurposeに向かっているiCAREで健康診断をDXすることで、『お客様・プロダクトに最前線で関わるプロフェッショナルとしてもっと成長したい』『お客様と一緒にプロダクトを進化させ、社会とお客様に大きな変化を生み出すことができるサービス作りを行いたい』という思いを実現する機会を得られそうだなと感じました。


また、自己紹介の中で、「リクルート入社前に”組織や個人が、持っている魅力を最大限発揮できるようにしていくことに貢献したい”という思いが芽生えた」と書きましたが、リクルートとポケマルというスタートアップでの自分自身の経験や、そこで出会った方々からの経験談を伺う中で、働く人の魅力が”一時的に”発揮されるのではなく、魅力を発揮”し続けられる”ことが大切だなと感じるようになっていました。

いくら一時的に成果が出たとしても、例えば無茶な働き方で健康が損なわれてしまったら、元も子もありません。その人自身にとっても、その人が所属する組織にとっても大きな損失です。

『働く人自身の魅力を発揮し続けられる社会にしていきたい』。この思いも、iCAREでPurposeに向かって取り組むことで叶えていけるのではないか。

そう思い、iCAREに入社しました。

入社して早くも1ヶ月半

そうしてiCAREに入社して1ヶ月半が経ちました(早い!)
iCAREで実際にどんな日々を過ごしているかのはまた次の機会にしたいと思いますが、健康診断DXに向けて、入社前に思っていた以上の仕事に携わることができています。

『自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ』を座右の銘にしているのですが、その銘どおり、iCAREで入社時の思いを実現できる機会を創り出していきたいと思います。


とはいえ、それを実現するためには、産業保健・健康診断の知識、爆速成長中のプロダクトであるCarelyちゃんへの理解、関わる全てのお客様の理解。と、まだまだ沢山のことが必要です。

(お客様も、Carelyを活用して健康診断を手配する人事担当の方々・健康診断を受診する働く一人一人の従業員の方々・健康診断を実施する医療機関の方々と多岐に渡りますし、産業保健・健康診断も本当に奥が深いです…!)

今日ここに書いた初心を改めて胸に刻みつつ、まずは一歩一歩、焦らずに進んでいきたいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

iCAREは、「働くひとの健康を世界中に創る」というPurposeの実現に向けて仲間を募集しています。

iCAREがどんな会社か分かるスライドがありますので、良かったら下記ものぞいてみてください。

それではまた!!

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