セクシーベーコンにくるまれた映画愛　映画メモ『フォールガイ』

『フォールガイ』 監督：デビッド・リーチ こちらは予告を見たときからかなり楽しみにしていた作品。なんでかというと、私は『バービー』を見てからというものライアン・ゴズリングの笑顔にメロメロだから。なんだろうあのキュートさは。彼の笑顔をまた大画面でみたい。あと困った顔とかしんどそうな顔もみたい。その欲望を見事叶えてくれました。めっちゃ面白かったこれ ライアン・ゴズリングが演じるのはスタントマンのコルト。人気俳優の専属スタントを務め、現場スタッフのジョディとの恋も順調！だったの

涼しい。秋だ。嬉しい。

イスタンブールの猫のかたちを存分に味わう　映画メモ『猫が教えてくれたこと』

『猫が教えてくれたこと』 監督：ジェイダ・トルン トルコの首都イスタンブールに生きる猫たちを追ったドキュメンタリー。これはもうアレです。ネコチャンが見たくて。それだけです。 イスタンブールって猫がたくさんいる街みたいです。猫と人間が共に生き、暮らしている街なのだなぁと感じました。町中にある水飲み場に「猫と犬専用の水　来世で飲み水に苦労したくなければ、この水に触るな」と張り紙がしてあったり。輪廻転生… ただ暮らしているだけでなく、人間が傷ついた猫を治療したり、人間の傷ついた

人は不意に傷付くとこうなる　映画メモ ギヨーム・ブラック監督『やさしい人』

『やさしい人』 監督：ギヨーム・ブラックフィルマークスで映画をザクザク調べていたら目に止まったこの画像。 すてきな写真だな、しかもタイトルが「やさしい人」だなんて、きっと温かくて優しくてちょっと切ないみたいな、そういうやつなんだろうな…好きそうだな…と思ってチェックしていました。そしたら「ギヨーム・ブラックの夏」と銘打って特集上映が行われるとのことで、渋谷のユーロスペースで観てきました。 このお話の主人公は、ちょっとだけ名が知れているミュージシャンの中年男性マクシム。ある

今日は家でとろけていました。だらけている、と言えなくもないけど積極的休息なので、とろけている。そういう日もある。雨だし☔

好きだけど嫌いなもの、本のカバー

本を読むとき、カバーが掛かってると邪魔だ！！！！！と思ってしまう。なので読むためにカバーはいつもむいてしまいます。 でも本棚にしまうとき、裸の本ってそっけない。文庫や新書は裸のままでもかっこいいんだけど、それ以外の本はただ色味が無くなって味がない。 でもでも本棚にしまうからってカバーをかけて、また読みたいときに邪魔だ！！！！！！って外すとなると、すごいこう、手間。これどうしたもんかなとずっと地味に悩んでます。 カバーを外したところでそれをどこにしまう？だし、かといって捨

週刊わたしの映画メモ『イニシェリン島の精霊』『わたしを離さないで』

先日見た4作品のうち2本だけ感想を書いたところで時間がうまくとれず、投稿できないな〜と思ってたんですけど……別に、すればいいじゃん！？せっかく2本書いたんだから、それだけ出せばいいじゃん？！？！ ということに気がつきました。この夏一番の気付きです。今後見次第書き次第投稿していこうかなと思います。という決意を新たにとりあえずためてた2本です。 『イニシェリン島の精霊』 監督：マーティン・マクドナー タイトルは知っていたもののチャンスを逃し観ていなかった作品。島みんなが知り合

映画感想メモ、なかなかまとめて書く時間がないな〜と思っていたんですけどもしかして、1本ずつ見たら書いて出しちゃえばいいだけなのでは？というか世間は大体そうやって映画感想文を公開・シェアしているのでは？今気付いちゃったな

吹替ドラマの2本録りは空腹との戦いでもあるということを久しぶりに思い出した1日、たのしかった

ちなみに今週は『イニシェリン島の精霊』『わたしを離さないで』『やさしい人』『猫が教えてくれたこと』という4作品を観ました！先に発表しておくスタイル

お酒を飲みながらベイスターズの中継を見て劇的勝利に大喜びしていたらこんな時間になったので映画メモは後日投稿します。野球が面白すぎる季節、夏。

マッドマックス怒りのデス・ロードが今BSで放送されていることに気が付いて結構大きめの「あ！！！！！！！」が出た