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上司がクソ野郎の方がいい場合もある。

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大原部長

私はこち亀が好きです。一時期は全巻持っていました。タイトルや途中を見ればオチを瞬時に思い出すことができます。

今回のクソ野郎上司は大原部長のことではないのです。大原部長は良い人でクソ野郎は両津です笑。

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以前の職場

以前働いていた時の話です。長時間労働で低賃金でしたが上司はめちゃくちゃ優しい。明らかに忙しくて大変なのにこちらに気を遣ってくれる。

世の中の退職理由は人間関係が第一位なので人間関係が良ければ多少ブラックでも働いてくれます。すでに転職した経験や違う場所で働いた経験がある人なら、転職した先の人間関係が最悪という可能性が多いにあります。それならほどほどに安定した人間関係を崩してまで転職する余程のメリットがなければ重い腰をあげることはないでしょう。

上司が頑張っていると

さらに上司が可哀想なくらい仕事を頑張って残業してると部下は休みにくいし、早く帰りにくいです。そしてズルズルとその職場で務めることになります。

しかし、その上司が転勤や部署移動などによっていなくなり、人間関係が最悪の職場になって、もっと早くここをやめておけばよかったと後悔します。なまじ上司が良かったせいでズルズル転職せずに勤めてしまった。

人間万事塞翁が馬

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私の好きな言葉「人間万事塞翁が馬」意味はすごく簡単に言うと起きたことが良かったことなのか悪かったことなのか分からないみたいな感じ。





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