オッカムの剃刀?結局は考えすぎ。
今日家の庭で車が動かなくなった。
数時間前に車を動かしていざ出かけようとしたら動かない。車の表示パネルを確認すると。バッテリーのランプや何やら見たことがないものもついている。
まず頭に浮かんだのはオイル交換をいつしたっけ?リコールの2件分あったのにずっと無視していた。ヤバイ、やばい!!
急いでリコールの書類を確認した。何やら放っておくと不具合が起こりエンジンがつかなくなってしまうらしい。
表示マークを携帯で検索する途中でバッテリーが上がるとライトがつかないみたいなことが書いてあった。確認するとライトは点灯する。やっぱりバッテリー以外の何か大きな不具合かも!!
早くリコールやっておけばよかったと思いました。
保険で入っていたサービスの人に来てもらいました。結局はバッテリーがあがっていたようだ。バッテリーが劣化している可能性もあるみたい。
結局は単なるバッテリーの問題だった。
オッカムの剃刀
ここでオッカムの剃刀なのだが。オッカムの剃刀とは簡単に言えば原因が分からない時に多く仮定をすべきではないみたいなことらしい。
私がこの言葉を知ったのは海外ドラマのメンタリストでした。理解としてはあまり起こらないことを仮定して重大なことが引き起こされていると考えるより、多くのことはシンプルなことが原因でそのことが起こっているみたいな。
意外と最悪なことは起こらない
パニックになりそうな時や急なアクシデントでは一旦落ち着くのが大事。そして最悪なことも想定しながら。一番シンプルな起きそうなところから考えていく。楽観的過ぎるのもよくないが基本的には多くのことは単純なこと。
海外ドラマのメンタリストは私が大好きなドラマなので見てほしい。ドクターハウスも。
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